橋本さん、小山さん、ブンブン相模原店脇店長がHUミノー111Sでシーバス!各色好調です!!
この日はHUミノー率高し(笑)
朝一橋本さんがサクッとアカキンでナイスサイズ!爆風の中、不安を吹き飛ばすファーストフィッシュです!!僕はあんまり気にしない派ですが、アカキンっぽい日の感じですね^^
ただ、ここからしばらく無の時間。というのも風が強すぎてどこにも行けない、まともに釣りが成り立たない…。
ちょっと止んだかなーのタイミングで勝負!本命エリアへ!!
移動は成功!!反応良くていい感じ!日が高くなってもアカキンは好調!ほら、あんまり関係ない気がする(^^;)
小山さんはファットコノシロ!ファットコノシロは名前がコノシロですが、もちろんコノシロベイト以外の時も使えます!正直釣れる理由まではちゃんと語れないのですが、実はこのカラー他のルアーで個人的にすごくいい思いをしたカラーで今回採用しました。
このカラーだけなぜか反応する、という事が1日だけじゃなくてワンシーズン続いたので何かあるんだろうなと。確かにコノシロの時期に反応が良かったのですが(^^;) ちなみに FAT =太ってる、脂肪 という意味です。
太ってる魚って、大体金~茶色っぽい色してませんか?アジのイメージですかね?そういう魚って食べて美味しいと思うんですが、魚もそういうエサを食べたいと思ってるから、こういう色に反応が良くなるんではないかなーと。コノシロもおっきいのって黄色っぽくなるし。鰭だけか?(笑)
太ってるエサ、脂ののってるエサ、そういう意味でFATを入れました。いつでも万能、入れ食い!なんてカラーはありませんが、実は他のカラーとは少し違った意味合いで採用しているカラーで、シチュエーション問わずいつでも投げて欲しいカラーです。何度も言いますが、コノシロベイトの時に限らずです。でもコノシロの時は確かに反応良いです(笑)
小山さんはファットコノシロでも釣ってましたが、ピンクグローでも!
ご本人曰く『食わせのピンク』とのことらしいのですが、確かに釣れなくなったタイミングで小山さんがピンクグローを使うと、しっかり魚を拾ってきます。
ちなみにカラーを考えた僕はピンクに『食わせ』という要素があると考えていませんでした。でもそれでいいと思います!こういう、個人個人の印象や使い方ができると思って新色は定番カラー中心で考えたので!ある意味狙い通りで嬉しい!!
この日は つり具のブンブン 相模原店 脇店長にもお越しいただきました!イワシカラー!この日はHUミノーのほかに時間によってはバイブレーションの釣りも有効だったのですが、バイブレーションで一人バラしまくってたのは内緒です(笑)
お店の釣り情報もチェック!→https://bunbun.in/fishing/82321/
この日のように、ミノーでもバイブレーションでも釣れる日、ミノーだけしか釣れない日、バイブレーションしか釣れない日、色々あると思うのですが、基本的にはミノーで釣れるのであれば、ミノーパターンで釣っていくことがおススメです。というのもキャッチ率が違います。
ミノーの方が圧倒的にバレづらい為、キャッチ数は間違いなくミノーの方が上がります。
という事で僕は、ケイムラカタクチ投げ倒し。僕のところまで魚は中々回って来ませんでしたが、ぽろぽろ拾えました(;^_^A
日ムラはありますが、シーバスまだまだキャスティングが好調です!!釣れてるうちに遊びに来てくださいね!