デトロイトリバーに行ってきました その1
先日帰国しました。
しかしひどい時差ボケで苦しんでおります・・・
今回はデトロイトに着くなりこんなメンバーで食事したり
プラクティスは全員FLWを代表するようなメンツとプラクティスしたり
いろいろ刺激的な交流をしておりました。
釣りはどんな感じかというと
ほとんどカナダとの国境にあるレイクセントクレアで練習したのですが、アベレージは2ポンド半位、俗に言うキロアップというやつです。しかし3ポンド(1350g)がベースにならなとココの試合では箸にも棒にもかかりません。
基本的なベイトフィッシュはゴビー(ハゼ)とパーチがメインらしいのですがエサも結構デカイんです。
チューブベイトに」ジグヘッドを入れたものを使うのがベーシックですがドロップショットとキャロライナリグにウ―プスを多用し良く釣ってました。
特にドロップショットのウ―プスは晴天無風になればなるほど良かったので、バックアップはコレで決まり!
となったのですがサイズアップはワームでは難しく、中層の何もない所のクランクベイトが比較的サイズも良かったので、ベイトの映るとこは巻きまくりです。
しかし
早く巻かないと見切るので、連日肩はパンパン、手の握力が日に日に落ちていくのが・・・
プラクティスの前半は涼しかったのですが、日に日に夏日になっていき水温はみるみる上昇。しかしディープに落ちるどころか目に見えるシャローに魚が続々と刺し始める始末。
しかもチューブとか目の前に落とすと簡単に喰ってくるので魚が見つかれば簡単ですが、セントクレアだけでも琵琶湖の1.5倍、エリーは四国の1.3倍 何よりも魚を探す事が重要なアメリカの釣り。
試合はどうなる事やら・・・?
次に続く