ライズバッカー
何年も前の丁度今頃、どうしても釣れなかった日にふとバイブレーションを投げた事があった。
普通のミオ筋にポツンとエビ藻が生えててたまたま投げたバイブレーションにバイト。
次のキャストでもまたバイト。
その次も、その次も。
結局その日そのエビ藻だけで数え切れないくらいバスが釣れた。
今それが通用するかはわからない。
今の琵琶湖南湖全般に言えるのがシャローエリアにはウィードが残ってる。
その時のシチュエーションとよく似ている気がする…
ならばこれで攻めるしかないでしょう。
『ライズバッカー』
ライズバッカーはとにかく手返しよく探れるルアーです。他にもクランクベイトと違い表層からディープまで任意の水深を探れるのもバイブレーションのメリット。
逆に言えば、クランクベイトは決まった水深を何も考えずに巻いていても探れますが、バイブレーションは巻く速度によってルアーの通るレンジが変わってしまいます。
そこがバイブレーションの難しいところですね。
写真の上2つはライズバッカー、写真の下2つはライズバッカー®️
カラーもライズバッカーはメタリック系、ライズバッカー®️はマット系です。
ライズバッカー®️の中にはこんなにラトルが入ってます。
全部のカラーがこの様に内部まで見える訳ではありませんが、これがぶっ飛ぶライズバッカー®️の構造です^ ^
遠投が可能なのでかなりの広範囲を探れるのと、このハイサウンドでバスを誘います。
水深の無いシャローエリアでもライズバッカーなら攻める事が可能です。
週末このライズバッカーを投げて投げて投げ倒したいと思います^ ^