DMでオスマンダ!
こんばんわ!
3月も10日過ぎましたがまだまだ冬ですね・・・
今日も日中雪が降ってました・・・
しかも爆風・・・春一番か台風くらい風が吹いてました・・・
そんなブルーな大佐ですが自宅に帰ったらダイレクトメールが届いてました!
フィッシングエイトさんのDMです。
見てビックリ!?
今回のDMは全部ブラックバスです!
真ん中にハイドアップスタッガーワイド2インチも掲載されてます♪
今回のDMは広告ばかりでなくメーカーさんの春オススメルアーやそれについてのコメントも記載されてます!
お師匠は『スタッガーオリジナル3インチ』『オスマンダノンソルト』『ノーマンディープタイニーN』について掲載してます。
スタッガーオリジナル3インチもオスマンダノンソルトも春のド定番!
今回はオスマンダについて少し書いてみます。
あくまで一例ですので(^^)
①春先によくある図のような光景
ウィードエリアでよくありますね。
②春のバスはこの様にシャローに向かって進みます。
(図の上をシャローと考えてください)
③これが先程までのウィードエリアの断面図
両サイドにウィードの山、真ん中は何もありません。
皆さんはどこにルアーを投げますか?
④よくあるのはウィードにダイレクトにルアーを投げます。
すると図の様にウィードにルアーが乗ります。
⑤でもこれではダメです。
⑥何も無い所にルアーを投げて下さい。
そこで有効なのがオスマンダノンソルト!
何故ならば立つからです。
立つので何も無い所だと目立ちます。
⑦春のバスはウィードや地形を頼りにシャローに上がってきます。
ウィードは魚にとって壁となり、進む方向を示す大切な目印になります。
魚の目線では20cmのウィードも壁となります。
⑧ウィードの上なら発見されませんが、何も無い所だとバスに発見される確率はグンと上昇します。
なので、春オスマンダを使用する時は何も無い所で立たせて待ちましょう。
オスマンダのノンソルトタイプです。ソルトタイプなら今回の様な場合寝てしまいます。
なのでノンソルトの使用が必須となります。
今回の例は春のオスマンダノンソルトのド定番使用方法です。
春先に魚の通るルートを見付けたらこの方法はもの凄く有効です。
そんなんボートじゃないと無理やん!
そんな事を言われてしまいそうですね。
それならウィードエリアでウィードの無い所を探して投げてみてください。
何度かルアーを投げればウィードがひっかかる、ひっかからないがわかると思います。
簡単に説明するのであればウィードエリアでウィードの無い所を釣る。
そんな感じで試してみて下さい♪
まだまだ冬の感じは拭いされませんが、春に向かうのは間違い無いです。
少し温かくなったり、太陽が出たり、そんなタイミングでも魚はシャローに向かいます。
オスマンダノンソルトで釣れ出す日が楽しみです!