グリップ補修コルク編
こんにちは、ボンバーです。
以前グリップ補修EVA編を書かせててもらいましたが、今回はコルク編
前回のEVA編はこちら
コルク編は若干時間がかかるのでなかなかのせられませんでしたが、今回ちょうど良いタイミングであったのでアップすることにしました。
コルクは使用していると「汚れ」のほかに「芽抜け」があります。
これらを補修するんですが、まずコルクの汚れを取り除きます。
柔らかいスポンジに洗剤(ママレモン)的なもので表面の汚れを落とします。
この時気お付けてほしいのがスポンジのザラザラした面でなくなるべく柔らかい面を使用して下さい。
ザラザラした面で強くこすると芽抜けがひどくなる場合があります。
コルク表面をキレイに洗ったら水で洗い流し、しっかり乾燥させて下さい。
その後、リールシート部とエンドキャップ部をマスキングテープで余分なパテや傷がつかないようにマスキングします。
「芽抜け」の穴埋めに使用するのが「コルクパテ」
釣り具屋さんで取り扱ってると思います。
これを「芽抜け」している部分を中心に全体的に塗っていきます。
そうすると細かい傷なども一緒に補修することができます。
気になんなければ部分的でもOKです。
コルクパテが完全に乾燥するまで放置。
ドライヤーなどで暖めれば早く乾きますが、この時期であれば少し放置してた方がいいと思います。
とりあえず今日はここまで・・・。
※このやり方はBOMBER FACTORYで行っているやり方ですのでご自身でやる場合はすべて自己責任でお願いします。
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