本日はため池オカッパリへと出かけて来ました。

 

最近の土日は職場の行事や、玉葱の定植等でブラックバスが短時間釣行となっていましたが、やっと1日できる!と思っていた金曜の仕事終わりに雨雲予報をみると夕方から雨。

 

 

釣り場へ着いてキャストするとすぐに、ラインが僕のルアーに絡んでくる、、、

 

 

根掛かり?なのか、リールの手元で切ったラインなのか、凄く長いラインが絡んできました。

 

 

 

ため池を移動して、キャストしているとまたラインが絡んできました。

 

しかも今度はPEも、、、

 

 

 

 

根掛かりは仕方ないですが、リールの手元からラインを切り離すのはやめていただきたいです。

 

そして、ラインを捨てるのもやめていただきたいです。

 

 

草刈機等に本当に絡んで、壊れてしまいます。

そおなると、ため池が釣り禁止になる1番の原因になります。

 

農家の方々の言葉で1番おおいのが、捨てラインです。

 

 

 

皆さんも釣行の際には、足元だけでも結構ですので、拾っていただけたら幸いです!

 

フィールドをいつまでも綺麗に、よろしくおお願い致します!!

 

 

 

 

 

そして肝心のブラックバスは、未来ビッグバス君がお相手してくれました。

　　

 

まだそこまで冷え込んでおらず、水温も気温もバラバラな、水中も中途半端な感じのままになっていると感じました。

 

ターンオーバーで水の色が凄い色になってたり、生命反応がなかったりと。

掴み所がない感じがしました。

そこでメタルバイブレーションを投入。

 

今まで低弾性カーボンのロッドでやっていましたが、ソリッドティップのロッドでやってみました。

 

 

これが今までの低弾性カーボンロッドとは違うフィーリング。

ソリッドティップがバイトを捉えて入ってくれるので、フッキングの目安がわかりやすくなりました。

 

もう少しやり込んでみたいと思います。

 

◇タックル

・MACCA67MST

・アルデバランBFS

・アブソルート12lb

・メタルバイブレーション7g

 

 

これからもっと冷えて安定してくれれば、魚も安定した場所にかたまり始めるので狙いやすくなりますし、夕方等のフィーディングで餌を食いに活発になっているのを巻物で狙ったりと、大型を狙える楽しい季節が早く来る事を願います!