淡路島ため池、巻きキャロベース
前回の続き、ため池で巻きキャロを使い攻める場所や攻めるパターンをご紹介。
ほんの一例をご紹介。
僕のベースとしているのは、スタッガーワイドツインテール2.7インチです。
スイベルからのリーダーの長さは、
30cm〜1ヒロ(自分の両腕分)
としています。
昨年はGW明けくらいから効果を発揮してくれました。
大まかには、縦ストラクチャーとフラット。
①ウィード(縦ストラクチャー になるモノ)
②フラットやギルネスト
先の大きい個体や、アフターの個体、そして回復の個体の動きを考え、狙いを絞り探す。
アフターの居着きそつな縦ストラクチャーを狙う。
ため池だと、
・ウィード
・ヒシモの茎
・杭
・護岸の壁
etc.
縦ストラクチャーになるものは全て利用する。
壁になる物は、ベイトを追い込む材料にもなります。
①浮いた(縦ストサスペンド)
②ウィードのフラットもフィーディング狙い
③の季節が進みブルーギルネストができ出すと、それを狙う個体も出てきます。
このタイミングは最も狙いやすいベイトとなります。
適材適所にスタッガーワイドツインテール2.7インチを送り込んでいく感じです。
後は簡単単純明快、投げて巻くだけです!
楽しい、巻きキャロを!!
今後のご参考に!
おやすみ
チュッ