HUシャッド60SPのカラーの使い分け‼
これからの時期にタフッた状況に強いルアーであるHUシャッド60SPですが亀山ダムのようにアングラーが多いとタフッた状況に プレッシャーが加わります。そのときにカラーの使い分けが重要になっていきますんで簡単に書きたいと思います。
亀山ダムはもちろんですがワカサギレイクでは外せないカラーですね。亀山ダムでのワカサギパターンには必需品なカラー。通常の水質に良いですね。去年はお客さんがカスミのワカサギパタ-ンでかなり釣った話も聞きましたので外せないですね‼
このカラーも個人的にワカサギパタ-ンで取り入れるカラーです。このカラーはマットなカラーですが艶があるように若干反射してくれます。
亀山ダムでは中層を引くよりもボトムをこつかせて使うことが多いカラーです。
個人的にスタダ-ドなカラー。この間のガイドでもゲストさんが数や良いサイズを釣ってもらっており通常の水質でフラッシングをさせたいときに。
ピンクバックシャッドは派手と思うかもしれませんがボディがやや透けているので個人的にはナチュラルなカラーとして使っています。
水質が通常の水質よりクリアアップされたときに使うことが多いカラーで早巻きで使うかな。
HUクランクでも出されてるカラーですが中にインサートプレートは入って反射してアピールします。ボトムをワーミングのように扱う「フィネスシャッド」として使います。
濁りに強いカラーですが濁りが少し落ち着いたときにとても良い思いがあるカラー。早巻きやトゥイッチで使います。
急激な濁りに対してはチャート系。雨や強い風による濁りに強いカラーです。
レッドシャイナーは春のスポーニング前のバスに有効なカラー。
パール系ですがナチュラルカラ-のパール系。「フラッシングはさせたくないけどナチュラルなカラーに見せたい」という方に。マッド系より反射するので「フラッシングは抑えたいけどナチュラルさを出したい」という方に。
ちなみにこのブラックバックシャッドで
ハイドアップの動画撮影を仕留めたバスはこのブラックバックシャッドです。水質と天候にあっていたんだと思います。
これからの時期はボートでもおかっぱりでも使えるシャッドですので冬のバスフィッシングを楽しんでください。