フィネスクランク
今日は寒の戻りで冷え込んでますね。
喰いが悪くそうな予感です。
もう水中は春に向かってるのは変わりないですが。
先月は要所要所でHU-300を使って貴重な魚を釣る事が!
寒い時期でも喰わせのフィネスクランク
冷え込んだ時やタフな時に有効なテクニック
思ってるレンジまで巻き、そこからスローに
イメージはボトム付近をフラフラし、何かにコンタクトした時はショートライザー
そしてロッドワークでゆっくりと引く
この時、ラインテンションは絶対に張りすぎない様に。
テンションを抜きすぎると浮き上がりが早くなります。
ラインで水を切らない様に、できるだけゆっくり!できるだけサスペンドに近いくらい
正直、ボートよりオカッパリの方がより繊細にできます。
浮き上がりを更にゆっくりさせたい場合ですとラインを太くしたり
少量の板オモリをリップの先端に貼ったり工夫はできます。
そして昨日HIDEUPスタッフの松本さんが極寒の高梁川で!
水温6℃台に落ち気味で厳しい状況の中・・・
HU-300 フィネスクランクで丸呑み!!!
流石としか言いようがありませんが。
状況によって使い方1つで魚のバイトを物にできるって事です。
興味を持って頂いた方がいるのであれば是非この使い方を試してみて下さい。
そして皆さんの釣果を楽しみにしています。