HU-300 フィネスクランク
去年くらいから良く言っていたHU-300を使ったフィネスクランク
知ってる方も多いと思いますが、また簡単に説明しときたいと思います。
もちろんゴリゴリ巻いたりしてもクランクなんで当然大丈夫ですが
クランクをより繊細に扱う。なのでフィネスクランクと呼んでます。
まずはキャストしボトムまで巻きます。
ボトムノックしてからラインテンションとロッドワークでルアーを引いてきます。
HU-300はラインテンションをかけると止める!に近いくらいレンジキープします。
引き方はワームをズル引く感じ。ゆっくりなほど良い
ボトムを叩きすぎるとショートライザーさせまたボトム付近を引く
常にボトム付近をフラフラユラユラしてる感じ。
たまにボトムにタッチするくらいが良いと思います。
フィネスに扱うので根掛りも少ないです。
急に寒くなったり、食いが渋い時、動きが鈍くなってきた時など威力が発揮されます。
後、よりライザースピードを落とし更にゆっくりさせたい時などは
ラインの太さを上げてみたりする事も。
私の場合は基本12lbですがもっとスローにさせたい時は16lbまで太くしライザーを抑える工夫もしてます。
色々試して見て下さい。
アタリも凄く明確で巻きまわせじゃなくバシって体が反応し合わせてしまいます。
ホンマにたまらんですよ。
これから水温がドンドン落ちて行き
渋くなる季節がやってきますのでこのフィネスクランクのフィネステクニックを
今から自分の物にして見ても面白いと思いますよ。
ハードルアーで気持ち良い1発を出して見ましょう!