フィネステクニックとライザーテクニック
先日、少し早上がりしすぎて夕方時間があったので
少しオカッパリへ
クランク1本勝負!
HU300のフィネステクニックからスタート
ボトムまで巻き、着底後ラインテンションを張り
ゆっくりロッドで引いてくる感じ。
ボトムをソフトタッチする感じでユラユラフラフラとストラクチャーからできるだけ離さない様に
するとコンっと入りバシッと!
丸呑みっす!
今回使用したテクニックがフィネスクランキング
そしてこのクランクのコンセプトでもあるライザークランク
テクニック自体は同じ
巻いてボトムまでつけます。
着底後ラインテンションを張ったままリールを巻かず浮かせる。
浮かせるレンジはその日にもよると思います。
そしてゆっくりとロッドで引いてボトムまでつける。
そしてまたラインを張ったまま浮かせる。
この繰り返しがライザーテクニック!!
この時ラインテンションを張って浮かせるとユラユラとライザーするアクションにたまらずバイト
このテクニックは特にアフター時期にかなり有効になります。
今度はテンションをフリーで浮かせると
円を描きながら浮いてきます。
橋脚や立ち木などの縦ストの横でこのテクニックを使うとたまらんでしょうね。
アフターの時期は特に縦ストを好むのでどのライザー方法でやるかは
その日のコンディションや貴方次第!
体力のないアフターの魚は上下だけの移動で大丈夫な縦ストを好む理由の1つではないでしょうか!
フィネステクニックとライザーテクニック
両方極めて自分の物にしてみて下さい。
今回のタックル
ロッド/HUMC-71M
リール/T3 SV6.3R
ライン/フロロ 12lb
ルアー/HU-300 スポーンレッド