昨晩は無性にソルトクランクをやりたすぎるエリアがあり

仕事が終わってからすぐに向かいました。

持っていくのはVARIVASさんのリーダー

メイホウさんのリバーシブル165にクランク等

これにグリップとペンチをカバンに入れ軽量

攻める水深は大潮でほぼ満潮で2.5mと少しかな

この水深でガリガリとしたハードボトムをクランクで巻いてくる

使用したルアーはHU-300

こういったエリアでかなり丁寧によりタイトに攻めれるのはクランクくらい

通常のクランクよりラインテンションによって、浮力を調整できるのがHUシリーズ

ライザーとはやや違うのはボトムから離さず攻めるのがキモ

これをフィネスクランク釣法と読んでます。

 

バスに書いた記事ですがやり方は同じ↓

https://www.hideup.jp/blogs/kujime/index.php?mode=permlink&uid=12269

 

このテクニックにより根掛りも少なくタイトに攻めれる。

ディープクランクを使う事によりリップもガード代わりになります。

ガチャガチャしたハードボトムの先端にゆっくり当てながらしてると

開始5分も立たないくらいで1匹目のアコウ(キジハタ)

HU-300　ライムチャート

38cmくらいのアコウ

卵持ってそうだったのでリリース

希少な魚なんでできるだけ卵持ちや小さいのはリリースが良いでしょう。

替えのフックを持ってきてなかったので

カラーをチャート→キンクロに

するとその10分後くらに同じ攻め方で

HU-300　キンクロ

45cmあるなしのナイスサイズ

完全にハマってる・・・

少し恐ろしくなったのでここで終了

タイミングも大潮満潮からの引き潮になった時

潮の動く前後はやはり喰い気もあるんでしょうが

短時間でクランクで2匹はできすぎ。

使用タックルは

 

ロッド/N-SPEC　HUMRS-77M-5ピース

リール/19ストラディック3000MHG

ライン/P1.2号X12/VARIVASフロロ20lb

ルアー/HU-300

 

こちらの動画の後半でフィネスクランク釣法を説明しています。

参考にしてみて下さい。