2018年のトーナメント
今年のトーナメントは終了しているので
振り返ってみます。
全日本バスプロ選手権の権利は取得してますが2日開催の為
仕事上の都合で断念
2018年 1発目は3/4のJB戦
開催地は野村ダムでした。
ほぼ冬に近い感じで
いかにプリスポーンのバスを混ぜるかがポイントの試合
試合当日がかなり久しぶりの野村ダムでしたので
その日を探る釣り
メインリグは7gテキサスのスタッガーオリジナル3.5inc
カバーにも入れつつ、スイミングでも誘えるので
効率が良い
朝1にミスがあったのが悔やむけど
4バイト3フィッシュ
プリスポーンを混ぜるも1匹が小さすぎて
寸止めの6位
課題の3月をシングルで終えたのは上出来
そしてチャプターの1戦目は
これも3月の試合3/18と半ばで
旧吉野川ではまだま難しい時期
午前中はプリの魚を求めて走り回ってノーバイト
プリプラで勇逸魚を掛けていたエリアに残り1時間を費やす事に
HU300のフィネスクランキングでキロフィッシュが釣れてくれ
そこかライトリグで丁寧にし4バイト2フィッシュ
残り1時間での4バイトはタイミングが合ってくれた感じ
やはり厳しい時期
2匹でもギリ表彰台に滑り込みの5位
翌月の4月の旧吉野川
プリプラまでかなり厳しい状況で
当日は風速8m以上の爆風・・・
この時期ぶっちぎりの釣果を出せるワイド2.7incが1匹しか釣れず苦戦
爆風ですがフワっと感を出さないと釣れない事に感づき
オスマンダFAT6.5のノーシンカーワッキー
これで2匹追加し釣れるパターンは見つけたものの
スーパーキッカーを狙いに切り替えるも
ジャークベイトで1匹釣れたのみ
惜しくも2位という結果
オスマンダのパターンを続けてやりきった方が良かったかもしれない試合でした。
そして6月のアフターからサマーパターン前後の試合
JB戦の野村ダム
釣っても釣っても金太郎飴状態で・・・
まだアベレージより少し大きめのパターンが
ワッパーの表層引きでした。
15位と微妙な位置でしたが
どちらかと言うと残る試合は得意な夏の試合だけですので良し
自分では好きな夏でしたが・・・
ここからまさかの3試合ノーフィッシュと終わり方が悔いを残しました。
ありえないバラしが多く練習不足とメンタル崩壊をそのまま最後まで引きづった感じでした。
まだ自分の中で決めている1年に1度は表彰台と言うノルマはクリアできてるので
これを外さない様に来期も頑張って行きたいと思います。
トーナメント丸6年を終えて少し慣れと言うものがあり
緊張感が少し無くなってきてるのも事実
もう1度、気を引き締めて挑みたいと思います。