HIDEUP Blog 永野総一朗

ウープスとワイドの使い分け~!!!

2013-07-13 22:27:13

毎日どんだけ暑いんでしょうか・・・・・

暑すぎて、ブログを書いてる本人は、お顔が脱皮モードです。

一皮向けてる最中です。

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もう顔だけじゃなくあっちこっちむけてきてますよ。・・・・・・えっ??下ネタじゃないですよ!!

(汚い写真でスミマセン・・・)

 

 

さて、今日の本題は、

「ウープスとワイドの使い分けについて。」

細かく言えば、「ウープステキサスとアベスタの使い分け」についてです。

分かりやすいように、今回はエビモパッチの図を使って解説~

 

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2013/07/13

この鼻毛みたいなのがエビモです。

ん~??鼻毛はこんなに枝別れしてないって?? 僕の鼻毛はこんなんなんですよ。

 

・・・・・うそです。すんません。。。

 

 

・・・さてさて本題。笑

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2013/07/13

はじめに分かりやすい結論から言うと、

ワイドはパッチの外。ウープスはパッチの中。

赤の部分はワイドゾーン。青の矢印で書いてるのがウープステキサスを投入していくところです。

 

ワイドはこの時期アベスタ、カスルタなどのジグとの組み合わせがメインの使い方になります。

ガード付きでも針むき出しのジグは、パッチのど真ん中を狙っていくにはウィードを動かしすぎてしまいます。

だからメインは外側。外側をうろうろしている魚、またサスペンドしている魚をフォールで狙っていきます。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2013/07/13

まあこの辺の説明は一番、アベスタのパッチ狙いで釣っている横山さんの方が詳しいです・・・!!!

説明はまる投げします笑

 

横山さんはよく言うのですが、ワイドを使ったエビモパッチの釣りは勝負が早いので、どんどん撃っていくことでかなら有効なサーチベイトになります。

で、魚のいるパッチを見つけたら・・・・・

 

ウープスのテキサスリグ、ウーテキでじっくり狙っていくのが永野流。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2013/07/13

 

ウープスはその毛の力を使って、「ルアーを動かしたくないとき」に使えるルアー。

ルアーをアクションさせるのは基本はロッドワーク。

ただ、パッチの真ん中に撃ったテキサスリグをロッドワークでアクションさせてしまうと。。。

ラインを通してウィードをゆすってしまい、そこにいるバスにプレッシャーを与えてしまったり、場を荒らしてしまうんです。

だから動かさない「ウープス」で毛の力を頼りにします。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2013/07/13

ワームを動かさずとも、毛が勝手に動く。

バスがワームを見に来る。。。見切ってそっぽを向く。。。その波動が毛を動かしてバスにスイッチを入れる!!!

そんなやりとりが、ロッドを動かさずとも水中では行われているんです。

他のマテリアルではない動きが出ますよ。

まさに「毛力」。

 

毛力サイコー。

 


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