HIDEUP Blog 永野総一朗

スタッガー3インチのヘビダンタックルをパワーアップ!!

2014-05-29 21:22:32

今日はタックルのお話。

実は最近からタックルのパワーをそれぞれ1ランクずつ上げてます。

 

ウィードもかなり伸びてきているので、今までのタックル(ロッド66M フロロ12ポンド)だとウィードにもぐられたり、その後の強引なやりとりができなくなってきたもんで。。。

まだまだウィードの背が低いチャンネル周辺のフラットウィードなら全然大丈夫なんですが!!

 

というわけで、現在のメインタックル3を紹介しておきます。

 

 

①スタッガー3インチヘビダン用

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2014/05/29

ロッド:モーリス ブラックウィドウ 72MH (ストリームハスラー)

リール:ダイワ ジリオン HLC(ハイパーロングキャスト)

ライン:フロロカーボン14ポンド

 

ち・な・みに!!! 

アベラバ ワイド4のアベスタタックルも全く同じタックルでやっています。

モーリスのブラックウィドウシリーズの中ではこの72MHが、撃ってよし、巻いてよしの琵琶湖バーサタイルかなあと思いますね。

 

②スタッガーオリジナルテキサスorノーシンカー マキマキ系用

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2014/05/29 

ロッド:モーリス ブラックウィドウ 71H (ワイルドクルーザー)

リール:REVO パワークランク5 

ライン:フロロカーボン16ポンド

 

濃いシャローのウィードの上を巻くこの釣りは高確率でバス君は藻だるまです。。。

太軸オフセットを掛けられるヘビーロッドが必需だと思います。

リールで低ギアのパワークランク5を使っているのは私自身の巻きのリズムに合っているから。

スコーンも同様のタックルでやりますが、このパワクラ5巻いていると、巻き心地がシルキーすぎてルアーが微かにウィードをかすめたり(葉にあたったり)するのがハンドルノブから指に伝わってくるんですよ。ほんとです。

掛けた後のことを考えるとハイギアでゴリゴリ巻いたほうが良い!という人ももちろんいますが、そもそも巻き続けられないと掛けられないので、「巻き」に集中するに当たってパワクラ5を使っています。

人によってはもちろんハイギヤやノーマルギヤで巻き慣れている人もいるので、それはそれで自分のリズムに合ったリールなら良いと思います。

 

③ウープス80mmテキサスリグ(ウーテキ)用

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2014/05/29

ロッド:モーリス ブラックウィドウ 76XH (プライマルグライド)

リール:シマノ メタニウムMg7 

ライン:フロロカーボン 20ポンド

 

もうね、夏の対エビモパッチ用のパチパチパンチタックルですよ。

①のタックルでエビモパッチの「周り」をスタ3ヘビダンやアベスタで釣っていくのに対して、このタックルは完全にウィードの中用。

琵琶湖のウィードの中でも最も硬いとされるエビモの中でバスを掛けるこの釣りは、パワー必須の豪腕タックルが要ります。獲る為のタックルなんです。

もちろんヘビーテキサスもいけるタックルなので、正に夏タックルなんですな。

 

 

という感じでもうタックルはほぼ夏用になってしまいました、、

ラインブレイクなんかで「バスが獲れない」というのは人間にとってもバスにとってもやはり一番良くないことなので。。

 

気温もかなり上がってきましたね!

タックル準備をしっかりやって梅雨&アーリーサマーの琵琶湖に臨んでいきます!!!

 

 


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