BRUSHムービー練習最終日「撮影前日の琵琶湖」
まずは、7月16日水曜日。
HIDEUP初のBRUSHムービーの撮影が終了しました。
釣果の程はお楽しみ(?)としまして、まずはこの場を借りて一応無事終了したことを報告しておきます。
こんな機会を用意していただいた秀雄さん、いつも支えてくれるハイドアップスタッフの方々、
ラインやフェイスブックで応援メッセージを送って下さった皆様、本当に心強かったです!本当にありがとうございました!
独り身の私は休みの度に琵琶湖に浮いているとはいえ、ガイドでもなければトーナメントプロでもありません。
そんな人間が、撮影までの練習期間にどんなとこでどんな釣りをしているのか、ということをなるべく詳しく伝えられるようにとはじめてみた この「BRUSHムービー練習」シリーズ。。。(てかシリーズだったのか。。??)
良くも悪くも皆様の参考になればと思って書いている次第です。
さて、今回は遅くはなりましたが、撮影前日釣行編です。
まず結果からいえば、
3人で50オーバーは1本。に40アップ7、8本くらい、、以下2本、、というような感じ。(撮影前日に3人での釣果)
数字はそんなに重要ではありません。 大事なのは何を狙っていったか、、、。
浚渫やエビモ、フラット等いろいろ狙いましたが、結果的に魚が付いてきたキーポイントは ウィードの抜けているとこや、背が低くなっているところ、ウィードエッジ。。
などのウィードの変化です。
つまりはこんな感じのとこにある。。。。
下の映像みたいなとことか。。
(ところどころ抜けているのがわかるでしょうか??)
またこはんな感じの。。
はっきりとしたウィードエッジ。
今の琵琶湖のウィード量は確かにかなり多いです。場所によっては琵琶湖のど真ん中でも、もう水面に来てますし、ハードパンチャーには嬉しいマットもモリモリです。
が、同時に藻狩りも多い。。 こうなると、生えているところに生えていないところができたりします。しかもこうしたポイントが主に南エリアを中心に割とあるんです。
何を投げても釣れる!!!
。。。。みたいな甘い話はないのですが、
バスも窮屈なウィードでじっとしているときもあれば、画像のような場所へフラフラでてきたりしますし、ベイトが溜まる要素にもなります。
そんな場所で、、
ベイトネコ。(顔出しNG Tさん。)
3/8ozラバージグ (タカオさん)
を使ったフォールを中心とした釣りに反応が良かったです。
やっぱりジグの釣りが一番面白そうなんですが、
数的にはやはり、ネコリグなんかの方がよく出ていました。サイズは選べないのが普通なんですが、
この日に限って顔出しNGさんがやたらネコで釣るもんだから、撮影を前にして迷いが、、、泣
ジグにくる魚は太ってました。また、ガッツンなフッキングが超面白そうでした。
だから僕も7gジグ ワイド4インチを投げ倒して、この日一番の50アップを捕獲!!
これはうれしかったな~
マジでまっ黒、、、どこに住んでるんですか?フィッシュでした。
この後はジグでは反応続かず、、
でも今日はライトリグなのか。。。。
顔出しNGさんはベイトネコで釣っています。。
で、、
なんと。。
私もちょぴりベイトネコに手を出してしまいました。。
ココはちょっと面白いですよ。
私は「避暑地」と呼んでいる、木の浜浚渫のど真ん中の深いトコ。
掘られてるんで平均水深が5m~7m。
真夏になるとそんな浚渫のディープにも生えるんですよ、、ウィードが。
あくまでうっすらとなんですが、、
で、そのディープの「薄いウィード」をネコでフワフワやってると持っていかれました(笑
タックルは持ってなかったので、実は同船者のタカオ兄さんから横取りーの1投目で食ってきました。。。すみませんでした。。!
ただ、ラストには雰囲気も出てきて、またウィードエッジでのラバージグにも食ってきました!!!
これが明日に繋がる一本になったのかもしれません。。。
この日はウィードの薄いとこがキーになってました!!!
おわり!!!
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