HIDEUP Blog 永野総一朗

目視にて「探す」

2014-09-27 22:44:55

魚探が付いているボートに乗っていると、どうしても魚探映像に目が行きがち。。。

私のことですが、、

 

しかし、目視に勝るものなし。

自分の目で見たことこそが真実!

 

ポイントに周辺をアイドリングで走るとき、魚探に映る映像よりも、実際に目視できる情報を大切にします。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2014/09/27

特にベイト有無がキーになってくる秋。

魚探で探すのはもちろん。目視で魚を探すことができれば結局それが一番早いです。

 

水中を泳いでいる、跳ねている、追われている、浮いている、、、

こんな場所では少なからず立ち止まり、水深、ウィード関係なくまずは竿を振ります。振ってから考える。

 

ベイトはもちろん、実際にバスがいるかどうかももちろん見ます。特にウィードの上に目視できるバスがいるということは、そこには相当数のバスがいると考えられます。

そんな場所でも竿を振る。振ってから考える。

 

もちろん魚探映像も大事。

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2014/09/27

特に目視できないレンジに関しては、この子かシックスセンスに頼るしかありませんから笑

ただ魚探ばかりみていると、目視で拾える情報を見落としてしまいます。。。

 

意外とよくありますよ。

魚探掛けして、全然ベイト映らない。。。

でも水面に見ると。。。。

 

泳いでるじゃん!!!

表層付近にいたら、魚探には映りませんから。。。。

 

 当たり前ですが、「アタリがある」ということももっと大事。

 少ない場所より、多い場所を。。。。

そんな場所を、、、

 

 

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2014/09/27

それっぽいものを巻いて釣れています。

段々と横方向の動きに反応が出てきました。

 

hideup 永野総一朗 ブログ写真 2014/09/27

スタッガーオリジナルテキサスは3.5~5gのTXでウィードの面をテロテロ巻いて良く釣れます。

特に「フサモ」があるところではかなり独壇場です。

そしてクリアウォーターで、無駄な波動を出さずにいい仕事します。

 

濁ったり、風が強かったらスピナーベイトの強い波動が有利になったりもします。

 

ただ、まだまだ暑い日があるのも事実。

暑いとき、日が高く、風が無い日なんかは「ウィードの中」をウープス80で中を狙っていきます。

なるべく「手駒は増やさず、手数を増やす。」

 

そんな使い分けのある動画です。再放送。

2012年9月24日に撮影したものです。

 


たまらんばい高菜のオンラインショップが出来ました! 詰め合わせをメインに、贈り物、お中元やお歳暮等にもお使いいただけます!

たまらんばい本舗

2023年のガイド空き日は現在ございません

たまらんばい永野のガイドを受けてみたい!という方に関しては本当に申し訳ございません。ただ、釣行日が決まっており、どなたかガイドさんを探されている方に関しては僕のオススメでご紹介等はできますのでお気軽に✉お問い合わせください。