濁りと水温
今日はtwittertu繋がりのアジシオタロウさんをゲストに迎え、3週間ぶりの琵琶湖へ。。。
前回はアジシオさんに、夏の琵琶湖にてウープス80ジカリグでコテンパンにされてしまいましたが、、泣
今回はいかに。
まず、ミックを出ると、、
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水温、、、5℃台、、、
思ったよりも低い水温にショックを隠せず、木の浜の穴へ逃避。。。
しかし、木の浜の南から入ると、、濁っていて、水温はなんと5℃台、、、え?
濁りと共に冷水が入ってきてるみたいです。。
そのままいつもの3号沖へ。。
お、ここは6℃後半、、(それでも6℃後半か、、泣)
朝2時間程は、毎年コンタクトポイントとなる浚渫でタコねばり。
いつもよりもヒウオが映る場面も多く、期待高まるが、結局反応0。
ウィードの良い赤野井沖でクランクやミノーなど巻きますが、これも×、、
困ったところでお昼休憩
その後、雄琴沖のボディーウォーターへ。
天気のおかげもあり、水温は7℃台。
のほほんと釣りしてると、、、、
一番深いあたりで、
アジシオさんのリトルマックスにヒット!!
最近のメタル事情は軽いものが流行り?? 1/4ozのライトなやつで、10cm程のリフトを繰り返してHIT!!!
あっさり釣らはりました、、、
こんな感じのボトムのウィードのうっすいとこです。
周りには小さなウィードパッチがいくつかあるような感じ。
このまま1匹で終わってしまうと、、、
写真がアジシオさんだけ。。。となってしまうので
その前に一枚。変なトコロに保険かけます。
その後しばらく粘りますが、、無反応。
さて、ここで迷いが。
先程釣れた雄琴沖は、
〇「高水温(7℃後半)で水質クリア」
もう一つ選択支にある赤野井~烏丸沖は、
〇「低水温(6℃)で水質濁り気味」
・・・・
クランクベイトで釣りたかったので、「低水温で濁っている」赤野井~烏丸を選びました。
メタルで良かったらそのままの雄琴近辺で粘るんですが。
前回もそうでしたが、クランクで。という風になればやはり濁りは必要不可欠です。
水温が高くても、見切られやすいクリアウォーターより、低水温でも濁りのあるエリアを選択。
実際、4℃台まではクランクベイトで釣ったことあります。
水温低くても食う時は食う!!! それよりも、魚を騙しやすくする、濁りを重視!!!
烏丸沖、、
いい濁り。
そして何よりこのエリアはウィードがあるんです。
エッジから少しだけ中に入れば、シーズン中か!?ってくらい残ってます。
この残りウィードにHU300を当てていって、、
結果論にはなりましたが、釣れました。
クランク巻き通しでウィードをかすめたくらいで重くなるアタリ。。
足元来るまで全くわかりませんでしたが。
まばらでも良いので、こんな感じの残りウィードがある事!!
いや~なんとか貴重な冬の魚ゲット!!
ってな感じで本日は終了。
なんとか1人1本ずつでボウズのがれ!!!
アジシオさんお疲れ様でした!!!
。。そして転職祝いのプライヤーと、アジシオさんの奥さんからのバレンタインチョコ。
ありがとうございます!!!!もう食べました!
さ!!
18日も出るので冬バスみんなゲットしてもらいたいです!!
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