コンバンハ。ハイドアップの永野総一朗です。
昨晩はハイドアップ倉庫を襲撃して、、、
遂に待望の!話題の!スタッガーワイド2インチを強奪(笑
思いの他、カワイイです。。。 こんなにカワイイルアーは、、なんか使うの気の毒です。。
さて、後はコイツの使い方をこの冬いろいろ模索していきます。
春にいい使い方が見せられるといいですね。
さて、話は変わり、今日は京都の陸運局にて中古車販売車資格の勉強、、、
一日中、、座学、、、。
夜は。。。。講演会。
今日は「筆跡診断」の講演会でした。
自分達の字から性格や適性、人間関係、お金の流れなど、文字一つからいろんなことを読み取っていく、筆跡診断氏の山上りるも先生の講演会でした。
まずは聴衆の中から3人選んで、ホワイトボードに名前を書いてもらい、それぞれの方のイイとこワルイとこをズバズバ切り出していく先生。。。。
からの解説。
確かに書いてから聞いてみると、まあ性格が出る出る。
特にこの「口」からはいろいろ。。
別に口というよりは田んぼの田や、石とか文字の部分を見ての話。
まず左上。
①左上が空いている人は大雑把、豪快、小さなことは気にしない。
もちろんいくつかこの口かがある文字を何文字か書いてみて、全部これだったらかなりな豪傑。
②お察しの通り閉じてたら小さな頃から教科書の教えを守っているマジメちゃん。しっかりもの。逆に言えば細かい。
③中途半端にちょっとだけ開いている人は、大きくあけることも、閉じることもできない悩みやすい性格だとか。
ちなみに問題の答えの『話を聞いてくれそう』なのは左側。 小さなことは気にしないので、受け入れ体質。聞き役なんだって。
次に右上。
カクっと曲がっているひとと、丸くなる人がいますが、ここは行動性を示すらしい。
お察しの通り、カクっとなっていれば、忠実。言われたことをこなすタイプ。
丸くなっていれば、雑把だが柔軟性があるタイプ。
あと、右下。
自分の詰めを表現しているらしく、キチンとくっついている人はキッチリしてる人、空いてたら詰めが甘い。。。
ちなみに、左上と左下、両方くっついて無い人はお金が溜まらない人だそう。
豪快でかつ、自分に甘い。。。。 はい。豪快かどうかは別にして、私このタイプです。。。
それからこの字。右上の田の字の空白のバランスも、やはりその人を表すそう。
左のように均等であれば、やはり論理的、しっかり屋さん。逆に頑固、職人気質とも言うらしいですが。
右のように、空白のバランスが偏っている人は気分屋らしい。
また、空白があるべき場所が潰れてしまったりしていると、心に余裕がない状態らしいですよ。
こういった門構えや、国、岡という2本棒の立つ字はその人の(人生の)立ち姿勢を表しているらしいです。
両方まっすぐは正常ですが、左の(イ)や、傾いていたりすると、人生倒れてしまうことが多いみたい。右の(ロ)は両足を広げて立ち、安定しているのと末広がり。
高橋尚子さんのサインの字がスクリーンで出ましたが、すべて右の(ロ)を同じ、下に向けて広がっていく構えでした。
これ、私の名前です。
「永」の右払いが長い人は自己陶酔が強いタイプらしいです。伸ばさなくていいものをカッコイイと思って勝手に伸ばしているので、、、
「野」の右下の縦棒が長いのは平凡では満足しない人らしい。結構いますよね。確かに私、良くも悪くも普通は嫌な性格です。
ただ、へんとつくりの間のスペースは心の広さを表しているらしく、私の「野」「総」「朗」を見る限り、接触するほど、右左がくっついている人は相当心が狭いらしい(笑 ワカルー。。。。
あと、一番右の「月」見てもらうと、私、ほとんどくっつけてません。。。つまり、自他共にいろいろユルユルみたいなので、字から直していかないと。。。
ちょっとうまく伝えられず、私の文章力では「そんなん見たらわかるわ!」ってくらいしか書けませんでしたが、私は思い当たるフシがありまくりで耳が痛いお話でした。
「文字は裸です。人間のように服を着たり、飾ったりすることはできません。」
というの先生の言葉が印象的でした。
美文字だったらイイとかではなく、適性等がわかる筆跡診断。今回は身が引き締まる思いで、ヒトツ勉強になりました。