本日は石川県より常連の鉄人フィッシャーマン阿部さんを迎えて琵琶湖。

阿部さんは丁度1年前にガイドに来ていただいてからのお付き合い。

春、夏、秋、冬と各シーズン1回ずつガイドに来られ、休むことなく常にキープキャストの阿部さんは正に鉄人。

先日遂に念願のマイボート&魚探を購入されたということで、今回は魚探持込ガイド。

今後につながるエリアや釣りを紹介していきました。

 

最近のガイドエリアは主にいつも言う六本柱～プリンスホテルを結んだライン上で、ウロウロとしております。

基本は3.5ⅿ～4ⅿのウィードフラット。そのライン上にある藻抜けにヘビダンを投入したり、魚が浮いたら巻いてみたり。

 

朝はベタナギだったので、まずは鉄板、スタッガーオリジナル3インチ&3.5インチのヘビダン(7ℊ)からスタート。

実績場をしばらく打ち込んでみますが、、

、、、ん?全く反応しない。

 

絶対に魚がいるエリアなので、浮いていると判断し、未だ残っている濁りを生かしてクランクベイト投入。

基本的には「風あり、波あり、濁りあり」の状況で投入するクランクベイト(HU300)ですが、

風と波を求めるのは、波風で魚が浮いている状況に投げたいから。

逆に風が無くても、浮いてる状態なら、濁りが絡めば投げてよし。

 

ということでHU300を投入して6本柱～プリンス間のラインを巻いていくと、、、

阿部さんのHU300に一発!!!

2発目!

3発目!!　といきなり連発なり。

朝の光量が少ない時間はキンクロなり!!

私のHU300(キンクロ)にも良型がヒットしましたが、惜しくもバレ、、、無念。

浮いている状態の魚を狙っているので、基本的にウィードには当てずにただ巻くだけ。

 

コピペになりますが、ただ巻くだけ故に巻き方や巻きスピードは大事。

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最近の巻き方をざっくり言うと、 右巻きの場合は、

・トリガーは小指の後ろか、小指と薬指の間。

・リールを左手に乗せるような形でもち、上から押さえつけない。

・グリップエンドは左の脇に当て ・ロッドティップが水面から20～30cmくらい上になるような位置でキープ。

・ハンドルのグリップは外側から1/3を親指と人差し指でかるーくつまむように持つ。

・速く巻くとロッドが縦に暴れ、浮き上がろうとするので、暴れずにできるギリギリ速いスピードで巻く。
　(要は左手でロッドを押さえつけなくて良いギリギリのスピード) 速巻きよって暴れるロッドを下方向に押さえつけると、クランクがウィードに当たったときそのまま突き刺しちゃいます。 押さえつけなければ、クランクがウィードに当たって抵抗がかかったときに勝手にスっとロッドが浮く、、、か、軽く撮んでいるハンドルノブから右手が外れるのでウィードへのささり過ぎを防いでくれます。

・ウィードに当たったら、ア・モ・キ・ハ・マです。　

細かく書いてますが、やり始めたら結構簡単です。そして、絶対的にローギアリールがやりやすいです。

ちなみに僕があえて重いカルカッタを使っているのは、軽い力で持っていてもロッドが暴れるのを重さで防いでくれることと、 パーミングしている左手から伝わってくるルアーの振動、ウィードタッチ感の伝達に関して、やはり　”金属特有の”　鮮明さと気持ち良さがあるから。 　(”なんであんなに重いリール使うんですか?重いのにカルカッタなんて名前だし。”　　なんてたまに聞かれるんですよ笑)

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コピペ終わり。

要はロッドを上から押さえつけなくてよい=ロッドが暴れないギリギリのスピードでシャカシャカと巻いていきました。

 

しかしながらあまりにも風が吹かない。

流石に日が昇り、クランクへの反応が無くなってきたところでスタ3のヘビダンに戻します。

これもまた6本柱～プリンス間、それと今回はディープホール周りをウロウロしながら、、

モヌケを探しながら狙っていき、10秒-7秒-7秒のリズムでズル引き&ステイ。

 

そして鉄人阿部さんのスタッガーオリジナル3インチヘビダン(7ℊ)に、、

ヒット!!!　スタ3ヘビダン!

またヒット!!　スタ3ヘビダンにて連発。

更にスタ3ヘビダン3連発目!!!

野太い45up～!!!　

途中から光量が多くなってきたので、朝のラメ系(#106ギル)から#108アユにカラーチェンジして連発!!!

カラーローテーションは最近かなり重要視しています。

基本的な使い分けは”3色体制”

上から、
①クリア系(アユ、グラスホッパーなど)
光量が多い、また水がキレイなとき、且つ風のないときに使用する一番のナチュラル系。

②クリア&ラメ系(ナチュナルグリーンブルー、ギル系、#142、143などクリアベースにラメの入っているもの)
光量の少ないとき、つまり朝夕や曇りのとき。　また水がクリアで風があるとき、多少目立たせたいときなど。

③チャート&グリパン系(グリパン/ダークチャート、グリパン、グリパンブルーF、チャートなど)
ずばり、濁り用です。

 

細かいですが、この使い分けはかなり大事。

もちろんなんでも良いときだってあります、が、僕はクランクベイトでのカラーの違いを実感するようになってからワームもしっかりとカラーローテするようになりました。

この色が効く!というよりは、この色はこのシチュエーションでは、好かれていない　と感じることが多くなったんです。

 

 

そんなカラーの使い分けを意識して、、

スタッガーオリジナル3.5インチ(#108伝説のアユカラー)にて50アップ!!

3.5インチヘビダンのセッティングは、フックは2/0、シンカーは10ℊ、ラインは16ポンドに　MACCAの71Hです。

やっぱり3.5インチは食うアベレージサイズがでかいですわ!!

 

お昼休憩がてら井筒にいき、、、

高菜のご注文を受けていた暴れん坊マツノブさんと、、

(BIGONE野村さん、お写真ありがとうございました!)

　サウザーの川瀬さんに配達なり～!!

皆様お買い上げありがとうございます!!!

 

 

午後は、しばらく阿部さんのGPSに各ポイントを打ち込む作業を、

ウィードエッジや、浚渫の地形、沈み物やモヌケなどを少々。。。。

今回はホンデックスのps-8を持ち込み。

魚探がたまらんばい仕様になっていく。。。

 

 

それと、最近良く聞かれるモヌケスポットを見つけるコツについて、、、

モヌケというよりは、周りよりも少しだけウィードの背が低かったり、少しでも変化しているところをしっかり探して信じて狙うことが大事。

そういったちょっとウィードの変化を見つける為に、

　魚探の水深はなるべくいっぱいにして使います。

　3.5ⅿ～4ⅿ辺りのモヌケを探すなら、MAX水深は5や6ⅿくらいにして画面いっぱいでウィードの変化を見る。

ハードボトムは2の次で2次反射は見ていないし(2次反射のないモヌケも釣れる)、小さなウィードの変化を大きく移す為に、見やすくすることがまず大事。

またGPSと2画面で見ている場合も、変化をしっかり確かめる場合はフルソナーにして横一杯でも見る。

こうすることで、周りとの変化が分かりやすくなります。

　ちなみに今日釣れた変化は。。。

こんな感じのウィードフラットの中にある、、

こんな感じの変化。中央右側が薄くなっているのが分かるでしょうか。

画面左もちょっと抜けていますね。

周りがぎっしりウィードに覆われていればこうした変化もしっかり生きるのです。

　頑張って探してみて下さい!!

 

魚探掛けが終われば再びモヌケDEスタ3ヘビダン。

またまたいきなり阿部さんに40後半クラス!!

スタ3ヘビダン!!

もう一発40クラス～!!!

 

私は頑張ってオリジナル3.5インチヘビダンを投げ倒して。。

ローライトになってきたのでラメ系のナチュラルグリーンブルー(たまらんばいシャッド!)

にて野太い40後半クラス!!

 

さらに阿部さんとの連発が続き、

45upからの、

たまらんばいが、

とまらんばいな寸止め49㎝!　こちらもラメ系のギルカラー!

 

私も3.5インチで頑張って釣っていますが、阿部さんに追いつきません。。。汗

 

 

ラストはヘビダンがちょっとしんどくなる風が出てきて、

「風あり、波あり、濁りあり」

な状況になったのでHU300でクランキング!

6本柱～プリンス間のラインに戻って。。。

写真の通りローライトだったので鉄板のキンクロで!

カワイイサイズから釣れ出して、、、

巻いて、、

巻いて、、

たまらんばいが、

止まらんばい!!

な感じで6連発!!

　ラストの写真のバスのお腹は太かったな～

40後半クラスも2本混じる正にたまらんばいな展開、、!!

阿部さん、次のゲストさんの魚は残しておいてくださいよ～～!

と、いった感じで計19本で終了でした!

今日は良く釣れました!!　阿部さんはいつも釣り過ぎです。。。

今度はマイボートでデカイの仕留めて下さいね～!!!

 

　今日も今からガイドです!行ってきます!!

4月21日にマイアミ浜オートキャンプ場にて新しい形の釣り具屋さん、FISH!がオープンいたしました!

オープン記念イベントは24日　日曜日までマイアミ浜にて行われております。

本日22日は臨時イベントとして、午後より店舗にて店頭アドバイス等を行ってきました。

 

見られたことが無い方も多いと思うので、まずはコンテナの形をした店舗の内装をどうぞ!

厳選された琵琶湖用タックル達がズラリ!!!

　もちろんその一角にはハイドアップコーナーもあります!!

スタッガーオリジナルを始め、スタッガーワイド、スライドフォールジグ等置かせていただいています。

これから最も旬になってくるスタッガーオリジナル3インチと、3.5インチももちろん取り扱い中。

クリア系代表として去年も非常にお世話になった　

 

スタ3のグラスホッパーや、

3.5インチのみのオリジナルカラーであるナチュラルスモークシャッド。

クリア&ラメ系の代表格ですね。

そして

”とりあえずこれ投げとけ!”なギルなど。。。。

 

もちろん他サイズ&他カラーもご覧になってください!!

 

　店内風景に戻り。。

ショーケースにはDRTのクラッシュなどのビッグベイト等も。

懐かしのオールドワーム達のバラ売りもされております。

スイーパースティックやクリンクルカッツ!?

ロッドの展示もあります!!

オシャレな展示のされ方をされています。。。!!!!

 

もちろんフックやシンカー、ライン類も。

琵琶湖ボート&オカッパリにかなり特化した品揃えとなっております。

琵琶湖アングラーだけでなく、遠い県外から来られた方達にとってもこの品揃えにはドキドキする方が多いはず。

品揃え豊富な釣り具屋さんが一番便利であることに変わりありませんが、

ここまで　”琵琶湖スペシャル!”　な釣り具さんは珍しいです。

釣り具屋さんとしては、初の試みでもある高菜漬けの販売。

私の実家で作っている”九州高菜”、またの名を”たまらんばい高菜”　として取り扱いしてもらえることになりました。

まあまあ納品したはずなのですが、私が訪れた際にはすでに残り1Pに。。。

今日追加で納品させていただきましたが、、、、果たして!?

また入荷した際にはこの場でも告知させていただきます。

!　高菜を買って下さっています!ありがとうございます!

仕事終わりに顔を出してくれたT先輩。
ワイドお買い上げありがとうございます～!!

 

オマケ(笑

ご厚意でお客様との写真を撮っていただいたのですが、カメラが逆だったようです。

 

タク石黒さん、撮影ありがとうございました!

 

FISH!さんは24日までマイアミ浜にてオープン記念イベントを行いますが、25日月曜日より店舗を志那中に戻して営業されるようです。

http://fish-biwako.jp/

↑↑↑　HPを貼っておきますので、是非ご覧になって下さい。

※冒頭で業務連絡からすみません。

4月24日(次の日曜日)にガイドご予約のI様　

こちらから連絡が取れない状況になっております。。ブログを見られていましたら一度ご連絡をいただけますでしょうか。

hideupnagano@gmail.com までご一報いただければ幸いです。

 

 

さて、

21日は常連の北村さん、矢追さんと共に雨の琵琶湖へ。

先日の激荒&モガリより、展開はクランクベイト(HU200&300)とヘビダン。

風の無い朝はスタッガオリジナル3&3.5インチのヘビダン展開から。

 

お二人には、まずは魚をという意味でスタッガ-オリジナル3インチのヘビダンを投げて貰います。

狙うのは、プリンスホテル&六本柱間のラインにある藻抜けスポットを転々と。

 

スポットの核となるポイントをしばらく撃ってもらった後に、周辺に竿を振ってみると。。。

 

「コツコツコツっ。。。。。」

　
 フルフッキングから上がってきたゴッパチ君。

スタッガーオリジナル3.5インチの10gヘビダン。

カラーはローライトということで#141ナチュラルグリーンブルー‼(通称たまらんばいシャッド)
クリア ラメ系のカラーです!
 

北村さんにもヘビダンのアクションを再度レクチャーして一本!

　スタッガーヘビダンの基本的なレクチャーは以下。

 

・基本アクションはズル引き&ステイ。(ズル引きは30cm～50㎝刻み)
・ステイのリズムは10秒-7秒-7秒。
・ズル引いたら、ハンドルを触らずにロッドを寝かす。(ラインスラックを作った状態で!)
・ズル引きの際はロッドティップを曲げないスピードで動かす。

 

 

その後はクランクベイト!HU300!

モヌケの周辺でHU300を巻くと、北村さんにカワイイサイズがポロポロと。。

やはりローライトなのでクローム系。

 

 

更に別のモヌケでヘビダン展開。

ここも、核となるスポットをゲストさんに撃ってもらった後に、周辺に投げてみると再びドッカン!

53㎝!!!

スタッガーオリジナル3.5インチ(#141ナチュラルグリーンブルー　通称たまらんばいシャッド)の10gヘビダン。

ロッドはMACCAの71Hにフロロの16ポンド。　ウィード対策&デカイの用です!

 

 

 

午後からは魚を触りに東岸のシャローへ。

　カーリーテールダウンショット(1.8)のドラッギングをメインにざっくり葉山川沖を流していくと。。

水深1～2mのシャローで連発連発!!

Wヒットも!!

風が無いのでエレキで流しています。

ボート後方にキャストし、ロッド5本分くらいは最低ラインを出す。

後はちょこちょこと臨機応変に。

 

やり続けていると。。。

矢追さんに40UP～!!

　遠くで掛けるから結構楽しいですよ!

さらにWヒット。

私はフロントでラオラをオラオラ巻いてカワイイサイズ。

　矢追さんはダウンショットドラッギングで!!

 

この釣りで8本程キャッチし、ラストは再び巻き展開へ!

 

濁っている南エリアでHU300!!

 

基本はただ巻くだけ!!!

北村さんを筆頭に、、、

 

連発して。。。

浮いております!

やはり魚は浮いていたのか、ウィードには全くタッチせずとも食ってきます!!

そしてまたもや良型は私に。。。
HU300(ハデスギル)で52㎝、、、

ただ巻き中に中層でガッツン、ギューン!　と持っていかれました!!

この雨の中で頑張れたのも矢追さんの差し入れのお陰です!
オロナミンC&ブラックサンダー、ありがとうございました!

北村さん、矢追さん

雨の中お疲れ様でした!!!

 

いつも高菜漬けもありがとうございます!!!

 

そして21日にオープンしたFish!でも。。。

DRT藤原君がこの釣り具屋さんで釣り具より最初に買ったのが高菜だったそうです笑

釣り具屋de高菜!!!ありがとうございます!!

 

更に、ガイドゲストさんの釣果報告も続々と。

先日、ラスト一投でその日のガイドの一番デカイ魚をバラしてしまった木村さん。。。

悔しさをバネにしっかりとスタ3ヘビダンをマスターされたようで、先日20日に貝捨て場近辺でコツコツからのグッドサイズ!

リベンジおめでとうございます!!　カラーはブンブンオリカラのパーフェクトシャッドですね!

そして岐阜のゲストの森さん、同じく20日にフィッシングゲートのたまらんばい号で出撃され、

北山田沖でHU200でグットサイズ!!!

しかもMACCA71Mプラスにカルカッタコンクエスト200という私と全く同じセッティングで!!

本当にクランク巻きやすいんですよ。。このセッティング、、、森さん、ありがとうございます!!

 

 

～～～告知～～～

本日22日　

マイアミ浜にて行われるFISH!オープン記念イベントにて、13時～17時の間、店頭に立たせていただきます!

・ハイドアップルアーのハウツー
・MACCA&シマノリール試し投げ
・高菜の話。。。??

などなど、セミナーというよりは、1対1の会話形式でいろいろとお話できればと思っております!

お時間のある方は是非お越し下さいませ～!

 

 

 

※冒頭でも書きましたが4/24ガイド予定のIさん、、お手数ですがご連絡お待ちしております。

本日はゲストさんの都合で午前のみの半日ガイドで湖上へ!

 

その本日のゲストさんは、前職(軽専門店リバティ)での私の元同僚。

　と、その彼氏、gregさん。

 

今はワーキングホリデーをキッカケにオーストラリアに住むようになった同僚とは、入社1年目から同じ店舗で、同じ営業職。

同期入社の営業ということで、販売台数を競った間柄でもありました。

それはまあ沢山のミスを共有しましたし、汗

また彼女の両親が何より気さくで、同期メンバーで何度か家でご飯やお酒をご馳走なったり。。。

お腹を押さえる彼女から「う○こしたいから商談繋いで」

と言われて商談を代わったこともありました。

 

恥ずかしながら一時期の私は同期間でまあまあひねくれていたこともあり、特に彼女はトップクラスに迷惑を掛け続けたた内の一人だと、、反省しているのですが、

元々釣りには全く関係なかったそんな彼女が、まさかオーストラリアから12コ年の離れた彼氏を連れて私のガイドに遊びにきてくれるとは思ってもみませんでした。

 

その彼であるgregさんがかなりの釣り好きだということで、日本への帰国の際に、彼女が私の事を紹介してくれたようです。

本当に頭の下がる思いです。ありがとう。

 

私的な事情はさておき、釣り。

 

朝マリーナに来てみると、予想外に南風で荒れており、出船に戸惑いました、、、

が、gregはサーファーで多少のラフウォーターはノープロブレムとのこと。

 

まあどこかに風裏があるだろうということで、意を決して出船。

　この日はとにかくお二人と状況を考慮した上で、”最も釣りが成立しやすい”　ライトリグのドラッギングの釣りを。

いろいろやることもできましたが、時間も限られているし、とにかく魚を釣る作戦で。

ダウンショット&スプリットショットのドラッギングで連発して、、

Gregさんにグッサイ!!!

彼女にもヒット～!!!

そして写真撮りまくり、琵琶湖の思い出を作りまくり。

　ポロポロと追加しながら私も頂いております～!!

それにしてもGregさん、、、上手い!!!

ラインが張ったり、ウィードにコンタクトする度に自分の感覚で上手いことラインスラックを出していきます。

これで適度なステイの間が出来ることで、Gregさんにバイトが集中!

 

ランディングも慌てず急がず、非常に丁寧です。

ロッドの曲がりを生かしてゆっくり寄せてきています!

you have a good taste fishing!!

 

グッドサイズ追加!!!

さらにビッグフィッシュも!!!

ドラッギングは、風上にキャストして、ロッド5～6本分くらいはラインを出してズルズルと。

適度にラインを出したり、ちょっとしたステイの間を作ってあげることがコツです。

あとあズル引くだけでアクションしてくれるワームを選ぶこと。

紳士なGregさんは、彼女にヒットした魚のランディングをお手伝い!

いやあ、、羨ましいですな～。

風を見て、釣りがしやすそうなエリアを移動しながら、、

景色を堪能しながら楽しんでもらいます。

私も合間に投げていると、BIGがヒット(汗

結局このビッグを頭に9本程。

良いサイズも混ざってくれて、楽しめました!

使ったのは、カーリーテール&スタッガーワイド2.7インチの1.8gダウンショットとスプリットショットリグ。

フックはウィードに絡んだりのストレスが無いようにオフセットフックを使用。

小さなワームなので、なるべく細軸がバイトが出てオススメ。

太すぎるとバイトが減るので、オフセットフックならなんでも良い訳ではありません。

今回はノガレスのフッキングマスターライトクラスの2番を使用。

Gregさん、此和さん、半日でしたが、ありがとうございました!!

もっと英語を聴きとれるようになりたいな～と思った今回。

こればっかりはやはり訓練が必要。。。

 

それと、スプリットショットにオススメのシンカーを紹介。

ネーミングセンス抜群。　”ガン次郎”!!

天然ゴムがオールコーティングしてある、がん玉。

釣具屋さんなら、海釣りコーナーに置いてあります。

種類の多いところはカラーラインナップもあり、実はカラフルなオモリ。

ラインも傷つかず、個人的にお気に入りのスプリットシンカーです。

そして20日はBRUSHムービー取材!!

春のド定番、スタッガーオリジナル3&3.5インチのヘビダンの釣りを展開。

風が吹いたらクランクなどを巻きながら臨機応変に。

　今回も説明しているカラーの使い分け。

私は3色体制が基本です。

アユ⇒　クリアウォーター&光量多いとき。

ナチュラルグリーンブルー　⇒　クリアウォーター&ローライトor風ある時
(たまらんばいシャッド)

グリパン/ダークチャート　⇒　濁り用

 

これらの系統があればなんとかなる!!自分のカラーを3つ持ちましょう!

また動画を楽しみにしておいてください!!

今日も昨日に引き続き、濱嶋さんと湖上へ!!!

 

昨日は爆風でほとんどまともに釣りできずでしたが、穏やかな本日はいかに!!

 

昨日の様子から、激ニゴリかと思いきや、各エリアそれほどでも、、

(もちろん濁りの入っていたエリアもありますが。。)

それほど濁りは気にせずに、今まで通りのエリアを回っていきます。

 

六本柱南。ウィードフラット内のモヌケスポットを回っていき。。。

お手本魚から!!

スタ3ヘビダン(7g)!!

ズル引き&ステイ!10秒-7秒-7秒のステイのリズムです。

 

そして濱嶋さんのヘビダンにも着底後バイト!!

 

　しっかりとスポットを定めて狙うと答えは早い!!

どかん!!　と50は寸止め49㎝～!!

ナイススタ3ヘビダンフィッシュ!!

 

その後も各モヌケを転々としていきますが、、、

あ、あれ、、反応がピタリと止まってしまいました。

小さなバイトもない。。

これは、深入りすると危険と判断し、展開を変更。

最近はあまり触らなかった浚渫エリア。

ゲストさんや知り合いのボートもオロシモ近辺の釣果が目立っていたので、チェックへ。

 

まずは深い場所から!!!

 

　↑↑　先日、ガイドゲストの滝井さんが、スタ3フットボールで良いの釣られていたので、、

　私も釣りたくなって、マネさせていただきましたっ(笑

 

スタ3フットボールジグで6mの穴の中をチェック!!

トントントントン日野の2トンで、、、

57㎝がヒット!!!　

EGプロフェッショナルフットボールジグ3/8オンス&スタッガーオリジナル3インチ(たまらんばいシャッド)!

まさかそんなにあっさり来るとは思ってなかった、、

 

狙い方は昨年の11月～12月と同じ。

なるべく深い場所までウィードが残っている穴。

その穴の中を狙って、台地の上からジグ投入。

浅い方にボートポジションをとり、

穴の中心から、ブレイク側にトントントントン引っ張ってくるやり方です。

(昨年11月の映像)

魚は、ブレイク下のウィードにジグがタッチしたあたりでヒット。

 

晩秋～初冬にこのスポットを狙っていたのは、台地上のウィードが枯れて、魚が深い方のウィードに移動してきていたから。

しかし、台地に新芽も生えだしてきている今も、デカイやつは深場に待機しているやつもいるのですね。

 

 

ちなみに、

今度は沖の浚渫エリアにある、2m前後の浅くて硬い台地をライトテキサスで狙ってみると。。

こちらも釣れた!

カワイイのがヒット!!

　スタッガーオリジナル3.5インチの3.5gテキサス。　ゆっくりめのズル引き&ステイにコツコツと!

 

 

かと思いきや、浅い台地の上から、深場に続くブレイク付近を、LBローラーで狙った濱嶋さんに。。

太いっ!!!

ギュンギュン引いた53cm!!!!　

ストップ&ゴー。技ありな一発お見事!!

 

しかしながら、浅い台地を狙っても、深場を狙っても、ブレイクを狙っても一応は反応する魚。

反応するとは言っても、どれも連発するわけではないので、ある意味非常に難しい状況です。

 

 

午後からは、ボトムを中心に。。

2～3mのハードボトムで、あわよくばを期待しつつ雄バス狙い!?

北エリアからウロウロしていき。。

 

反応が出だしたのは、オロシモシャロー。

ピンではなく、面で、、、

ハードボトムの絡む2～3mラインを流していくと、、、

ダウンショットのドラッギングで。。

連発しだしました～!!

 

ストレート系やカーリーテール系がバイトが多いですね。

　ベタナギの時にこのエリアを見ると、水面にヒウオがピチャピチャと。

連発連発～。

サイズはかわいくても久々のドラッギングの釣りは楽しい～!!

この釣りは2人で8,9本程。

バイトを出すコツはとにかくラインを出すこと。

ボートが通ったところにリグを引っ張ってくるドラッギングの釣りはただ風上側にキャストして流すだけではリグとの距離が足りません。

出す人はラインが無くなるとこまで出す人もいますし、この時僕はフルキャスト&ロッド4～5本分のラインを出してズルズルと引っ張っていました。

ラインを出している途中にウィードが絡むとストレスになり釣りが成立しにくくなるので、

ウィードエリアでならダウンショットもオフセットフックにすると、ウィード絡みもなく、便利ですよ。

ビッグなやつもあわよくばと思いましたが、混ざりませんでした。。。

ラストは巻きで!!

ということで、HU300を西岸の4mラインで巻いていきましたが。。。反応なくストップフィッシング!!

トータルは13本程でした～!!

濱嶋さん、2日間、お疲れ様でした!

そして、本日の53cm自己記録タイ、太かったですね!!!

　次回は記録更新を狙いましょう!!

帰り際は、お土産に高菜漬けを買っていって下さいました!!

ありがとうございました!また遊びにきてくださいね～!

 

夜は、4月21日に志那にオープンする澤井さんのお店、FISH!へ!

開店準備がお忙しそうでした。。

 

そして、、

　現場で準備をされていた、ムクダさん、入澤さん、

お久しぶりの金子さんも皆さん、高菜を買っていって下さいました。。。泣

感謝!!!!

 

というのも、、、

なんと!!

　置かせていただきます!!　釣具屋さんに!!

高菜漬けを置く、釣具屋さんは世界初。。。なのか??

お声掛けいただいた澤井さん、本当にありがとうございました!

　即席でこんなPOPまで作っていただいて、、感謝!!

 

　南湖東岸に置いてもらえるので、東岸に釣りに来られた方も良かったら買っていって下さいませ!!

 

さらに高菜の配達は続き、、

匿名Tさん!　いつもありがとうございます～!!!

 

 

そして釣果報告!!!

ガイドゲストの矢追さん、、、遂に、、

HU300で本日ビッグワンを捕獲!!　南湖南エリア。ニゴリを利用してクランキング!

これで釣りたいんです、と聞いていただけに自分のことのように嬉しい一発です!!

　詳しくは、ビワコシアターRYOさんのブログにて～

⇒　⇒　http://blog.livedoor.jp/fishinglif…/archives/1055923104.html

 

 

さて、、明日はゲストさんの都合でスピニングタックルメインで湖上。

どうなる!?

 

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本日のタックル

<スタ3フットボールジグ>

ロッド:ハイドアップ　MACCA　67MH　
リール:シマノ　　メタニウムMGL　HG　
ライン:バリバス　デッドオアアライブ14ポンド
ジグ:EGプロフェショナルフットボールジグ3/8オンス
トレーラー:スタッガーオリジナル3インチ

<スタ3ヘビダン>

ロッド:ハイドアップ　MACCA　67MST
リール:シマノ　　メタニウムMGL　XG　
ライン:バリバス　デッドオアアライブプレミアムベイトフィネス12ポンド
フック:ノガレス　フッキングマスターモンスタークラス1/0
シンカー:ヘビダンシンカー7g

ワーム:スタッガーオリジナル3インチ

 

 

本日は愛知県より濱嶋さんを迎えて琵琶湖!!

強風&雨予報が出ており、”出来るところまで”ということで出撃。

 

午前は、まあまあな雨。

幸い風はそれほどなく、まずは雰囲気を見て東岸3mの巻き展開からスタート。

 

コピペになりますが、巻き方は大事。

～～～～～～～～～～～～～～～～～

最近の巻き方をざっくり言うと、 右巻きの場合は、

・トリガーは小指の後ろか、小指と薬指の間。

・リールを左手に乗せるような形でもち、上から押さえつけない。

・グリップエンドは左の脇に当て ・ロッドティップが水面から20～30cmくらい上になるような位置でキープ。

・ハンドルのグリップは外側から1/3を親指と人差し指でかるーくつまむように持つ。

・速く巻くとロッドが縦に暴れ、浮き上がろうとするので、暴れずにできるギリギリ速いスピードで巻く。
　(要は左手でロッドを押さえつけなくて良いギリギリのスピード) 速巻きよって暴れるロッドを下方向に押さえつけると、クランクがウィードに当たったときそのまま突き刺しちゃいます。 押さえつけなければ、クランクがウィードに当たって抵抗がかかったときに勝手にスっとロッドが浮く、、、か、軽く撮んでいるハンドルノブから右手が外れるのでウィードへのささり過ぎを防いでくれます。

・ウィードに当たったら、ア・モ・キ・ハ・マです。　

細かく書いてますが、やり始めたら結構簡単です。そして、絶対的にローギアリールがやりやすいです。

ちなみに僕があえて重いカルカッタを使っているのは、軽い力で持っていてもロッドが暴れるのを重さで防いでくれることと、 パーミングしている左手から伝わってくるルアーの振動、ウィードタッチ感の伝達に関して、やはり　”金属特有の”　鮮明さと気持ち良さがあるから。 　(”なんであんなに重いリール使うんですか?重いのにカルカッタなんて名前だし。”　　なんてたまに聞かれるんですよ笑)

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

 

てな感じで濱嶋さんに巻き方をレクチャーしてからクランキング開始。

ウィードトップは2m台なのでHU200を巻いていくと、、

まずは私に一本目。

 

濱嶋さんもリズム良く巻いていき、

　掛かったウィードを外そうとしていると、、、

 

「バシャバシャっ!!」

40後半のグッドサイズ!!　HU200のグリーンバスでした!

 

その後は風の無いウチにボトムの釣りもやっておこうということでスタ3のヘビダン展開へ。

モヌケスポットを丁寧に狙っていって、、

 

「コツコツきた!!!」

濱嶋さんのスタ3ヘビダン(7g)に再び40後半のナイスワンがヒット!

お見事です!

私のスタ3ヘビダンにも一発ギュギュっ!と来ましたがバレてしまいました。。。。泣

 

その後は雨が降ったりやんだり、曇ったり晴れたりと、妙な天気の中各スポットをヘビダン中心に回っていきますがなかなかバイトが出ません、、

 

お昼休憩前後から、予報通りの強風。

すぐに風裏となる浜大津エリアに直行。

しかし今日の波風はかなり強い。

もちろん早上がりを考えたのですが、この荒れ具合では下手に移動する方が危険と判断し、

南風にのって、ミックまでドンブラコで北上する作戦をとりました。

 

その間は去年の春もお世話になった、「爆風ミノーパターン」にて、

ポロ、

ポロ、、

ポロ、、、、と追加!

要はジャークベイトのドラッギングです。強風でも成立する釣りの一つ。

僕の中では、強風時の最終手段的な釣りです。

ボトムのウィード付近まで、ラインを出して潜らせてあげるのがキモ。

 

そのままドンブラコドンブラコと流れていき、、

ミック近辺にくると、地形的にまだ風がマシ!!!

 

ワンド内。ミック周りの2mのウィードフラットで、

お久しぶりなラオラのオラオラ巻き。

 

3投目に、、、

ドカンとラオラに49㎝～!!

シャローの良いヤツきました。

 

しかし、、、

やってしまった、、、

こんなとこでオラオラしてるんじゃないよ!!!汗

最近はあまりバイブレーションやっていなかったから油断してしまった、、!

 

さて、明日も引き続き濱嶋さんと琵琶湖です!

 

 

南風で激濁った南湖はどう変わるのか!?変わらないのか!?

濱嶋さん!風の強い中、お疲れ様でした!!

明日もよろしくお願いします!!

まず!　先日15日はBRUSHムービーの取材予定でしたが、強風により延期に。。。

そんな中、FBを通じて高菜のご注文あり、私も時間の都合が合った為、東岸へ!!

出撃前のゲストさんの元へ。

 

以前よりやり取りをしていた藤沢さんが、高菜を買って下さいました!

お会いできて嬉しかったです!本当にありがとうございました～!!

そしてこの日はそのままお休みに。。。

 

さて、本日16日は愛知と三重より、中澤さん、増田君、佐藤君と共に湖上へ。

暖かい予報に反して朝は寒いっ!!

 

そんな朝はヘビダンからスタートすると。。

素晴らしい一枚が飛び出しました。ナイスフッキング!

スタ3ヘビダン(7g)です(笑

ヘビダンで釣るのは至難の業。流石、中澤さん。

 

その後はモヌケスポットや、シャローの固めの2mフラットなどを回っていきますが、、

あ、あたらんばい。。。。数時間ノーバイト。。。

やはり寒いのはダメなのか。。

 

朝からなかなかの　”やっちまった感”　漂う船内の雰囲気を察してモヌケdeフィネス。

なんでも良いから釣る!!

なんでも良いとは言ったものの、お、お～い、、、なサイズが3.4本。。汗

 

始めは点で狙っていましたが、モヌケが多数点在するエリアなので、線の釣りにシフト。

ヘビダン&ネコリグを、モヌケスポットを沢山通るようにライン取りして流していくと、、

 

バス釣り初心者の佐藤君にさっきまでと違うバイト!!

　見事ネコリグ(0.9g)で45クラスを捕獲!!

ロッドはレンタルでMACCA64LプラスにNEWヴァンキッシュ2500S。

 

釣ったバスがギルを。。

もうかなり動いてますね～!!

 

　正午前より、南エリアの風が止まり、ポカポカし出しました。

朝の寒さはどこにいったのか!

 

朝はバイトが無かったモヌケに入りなおし!

先程のギルを見て、中澤さんはスタッガーワイド3.3インチのヘビダンにトライ!

ギル食いデカバスにはワイド!!

読みが的中して、中澤さんにビッグバイト!!!

 

そして、、、

無念。

やはりギル食いバスはでかかったです。。

 

増田君と佐藤君は安定感あるスタ3ヘビダン(7g)をズル引いて。。。

ヘビダン1発目は初心者の佐藤君!!!

ベイトタックルはほとんど初めての状態でしたが、投げ方から動かし方をレクチャーしていってしっかりと自分の動作でバスをキャッチ!!

お見事!!

 

リズムを掴んだ佐藤君は。。。

　連発!!

スタ3ヘビダン(7g)!　動かし方はズル引き&ステイ。シェイクもリアクションもいりません。

ズル引く距離は30～50㎝程。ロッドのティップを曲げないように丁寧にズル引くのがコツ。

ステイの時間は　着水から10秒。ズル引いて置いて7秒、ズル引いて置いて7秒、、繰り返し。

ズル引いた後にハンドルを一切触らずにロッドを倒してラインスラックを作るのが大事です。

リールを巻くのはステイが終わってから。これが絶対的なキモです。

 

バイトはコツコツあるのですが、乗らないバイトも多いです。

そして増田君もスタ3ヘビダン(7g)でキャッチ!!

　去年もそうでしたが、光量が多く、風の無いときなんかは、

　アユやグラスホッパーなど地味且つクリアな色がオススメです。

 

中澤さんもスタ3ヘビダンにチェンジし。。

いくつか乗らないバイトがあった後に、、

50クラスを一発!!!　スタ3ヘビダン　アユカラーは健在!

ナイスリベンジ!!

その後もサイズ問わずでヘビダンで拾いながら、、、、

 

 

　ひっそりとワイド3.3インチヘビダンを投げていたバックシートの松田君が、、

グッドサイズ!!!

スタッガーワイド3.3インチ　ヘビダン(7g)　ダークオリーブ!!

私もゲストさんのタックルを触らせてもらいながら、合間にスピニングで一本～♪

 

 

その後は再び風が!!

南エリアは割と濁っているので、風さえ吹けば、「波あり、風あり、濁りあり」のクランキングタイム。

その水温上昇からの暖かい風に乗ってクランキング展開へ!!

ちなみに巻いているのもヘビダンしているのも、多くは六本柱～プリンス間のラインが多いです、今は。

去年も春～夏まで大変お世話になったラインです。

そんなところでHU300も巻いています。

 

いつもの巻き方をレクチャーして3人でクランクを巻いていきます。

佐藤君はもちろんクランキング初めてなので一からしっかりとレクチャー。

レクチャー内容は昨日のコピペになりますが、

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

最近の巻き方をざっくり言うと、 右巻きの場合は、

・トリガーは小指の後ろか、小指と薬指の間。

・リールを左手に乗せるような形でもち、上から押さえつけない。

・グリップエンドは左の脇に当て

・ロッドティップが水面から20～30cmくらい上になるような位置でキープ。

・ハンドルのグリップは外側から1/3を親指と人差し指でかるーくつまむように持つ。

・速く巻くとロッドが縦に暴れ、浮き上がろうとするので、暴れずにできるギリギリ速いスピードで巻く。 　
(要は左手でロッドを押さえつけなくて良いギリギリのスピード) 速巻きよって暴れるロッドを下方向に押さえつけると、クランクがウィードに当たったときそのまま突き刺しちゃいます。
押さえつけなければ、クランクがウィードに当たって抵抗がかかったときに勝手にスっとロッドが浮く、、、か、軽く撮んでいるハンドルノブから右手が外れるのでウィードへのささり過ぎを防いでくれます。

・ ウィードに当たったら、ア・モ・キ・ハ・マです。

 

細かく書いてますが、やり始めたら結構簡単です。そして、絶対的にローギアリールがやりやすいです。

ちなみに僕があえて重いカルカッタを使っているのは、軽い力で持っていてもロッドが暴れるのを重さで防いでくれることと、 パーミングしている左手から伝わってくるルアーの振動、ウィードタッチ感の伝達に関して、やはり　”金属特有の”　鮮明さと気持ち良さがあるから。 　
(”なんであんなに重いリール使うんですか?重いのにカルカッタなんて名前だし。”　　なんてたまに聞かれるんですよ笑)

コピペ終わり。

～～～～～～～～～～～

 

まずはレクチャー中に中澤さんHU300に一発!

　先日購入された、MACCA71Mプラス&メタニウムMGLに入魂!?

 

そして初クランキングの佐藤君に、、、

45UP!!!　HU300のただ巻き!!

暖かい風で魚が浮いているのか、ウィードタッチしてない状態で食ってきました。

初クランクフィッシュ、おめでとうございます!!

 

 

東風に変わってからは、木の浜浚渫へ。

東西に延びる浚渫の台地を流しながら。。。

またまた佐藤君のクランキングに一発!　HU200でした!

 

佐藤君の進撃はラストのラストまで!!

風の当たる西岸ワイドの3m。

浮いている魚をHU200で狙ってガッツン。40後半クラス!!で〆!!

佐藤君は、増田君と同じ会社で佐藤君が後輩。

”俺の画を撮れ”　と言わんばかりに佐藤君に実釣風景を撮らせていました。。大変だな～。

 

そんな感じでがやがやと終了!!

ちょっと釣りするには窮屈な見方もありますが、投げる方向や周囲に気をつければ4人ガヤガヤフィッシングは楽しいです。

帰りは高菜漬けも買っていってくれました!!

中澤さん、増田君、佐藤君、お疲れ様でした～!!

また遊びに来て下さいね～!!

 

 

 

そして本日もゲストさんからの釣果情報が。。。

　最近は琵琶湖オープンでもクランク&スコーンの男な釣りでビッグを仕留める、調子ノリノリノリスケオジサンのガイドゲスト滝井さん。

今日はレンタルボートで出撃され、浚渫エリアでのスタ3フットボールジグで59㎝～!!!汗

 

 

こちらはフィッシングショーで知り合いになり、6月にガイドに来られる坪内さん。

こちらもレンタルボートで出撃され、浚渫エリアでのスタ3ヘビダンにて50オーバー!!

お見事!!!

 

これだけ良い魚が出ると、”ガイド要らないのでは?汗　”　とさえたまに思ってしまいますが、、笑

それでもやはり自分が普段やっている、やっていた釣りで魚を釣ってもらえて、喜んでもらえるというのは、ガイドとしても、情報発信者としても冥利に尽きます。

こういったメッセージをいただけるのは大変嬉しいことですね!

　滝井さん、坪内さん、ありがとうございました!!

 

 

　さて、明日もガイドですが、強風&雨らしい。。釣りできるのか。。。??汗