1月16日ガイド。東岸バイブレーションオラオラ巻きで初バスっ‼濁りを追う!
16日は高井さんを迎えて琵琶湖です!!
朝から割とポカポカ陽気で雰囲気は、、、、、ある!
こんな日はバスが動くからガンガン巻きで攻めていった方が良いのか
メタルなどの冬の釣りに徹した方が最終的には吉とでるのか。。。
判断が難しいところであります。
一応連日マシな天候が続いているので、モゾモゾバスが動き出しているんじゃないかとせめて行きます
まずはミック周りのジグ展開から。
。。。まあこれは不発(泣
ここからは巻き展開で攻めていきます!
西岸は最近クリアアップが著しく、巻き展開がなかなか難しかった為、東岸へ。
久々の木の浜エリアに良い感じの濁り。
濁り&ウィードの残る台地を探し沖の2.5mからまずはHU200をゴリゴリ。
良い感触ですが反応はなし、、、
ズンズン岸に向かって流していくと浅くなってくるので、1.5mレンジあたりから、バイブレーションにチェンジ。
高井さんと共にオラオラやっていくと。。。。。
「なんか来たで!!!!!!!」
っと高井さんに初バスですーーーーーーーーーー!!!!!!
TDバイブのタイプRでした!冷え込みに強い赤!!!
高井さん、初バスおめでとうございます!!!!!
私もラオラをオラオラ巻いていきます!!!
ハイギヤリールでゴリゴリ巻いてたまにウィードにタッチしては切れる感じ。
バイブレーションには最高なエリアですね!明日も濁りがあればこのエリアでやろう!
ラオラのオラオラ巻きで一発!!
フックはゼロフリクショントリプル#6に交換済!
ちなみに巻きスピードは!!
ちょうど動画くらい!
ロッドが上下に揺れるのはロッドを支える左手にあまり力を入れていないのと、巻く方の右手で巻きながらリズムをとっているからです。
巻くときに巻き腕の脇をあけるのも一定リズムで巻くポイントの一つです。
しかし!
この木の浜エリア。濁りは程良いものの水温の上下が激しく、
より濁りを求めてウロウロすると、
濁りのキツく入っているところほど水温が低い(6.6℃)というジレンマに悩まされます。
ただ濁っているだけのところは低水温のところがあるので、エリアの見極めに注意が必要です。。。
ちなみに、バイブレーションで釣れたところは8℃ちょい。
濁りと高水温がリンクするウィードエリアを巻くことが大事です!
午後は北西風に冷やされ沈黙してしまったのですが
なんとか高井さんの初バスを拝むことができて感無量でした!
高井さん、今年もよろしくお願い致しますっ!!!
チャージャーボートも今日はお疲れ様!!!!!
波の中、毎日良い仕事をありがとう!!
そして晩は!!大阪天満橋へ!!!!!
釣り人でもある女将 磯野さんが営む
ワインと日本酒と創作料理のお店 Nanakoへお邪魔してきました。
fasebookページ → https://www.facebook.com/nanako.tenmabasi/
Rettyページ → https://retty.me/area/PRE27/ARE96/SUB9601/100001349821/
ゲストの小林さん、大石さんにお誘いいただきましたっ!!!
年末は爆風の中本当にありがとうございました(汗
釣り人の営むお店って本当に親しみが湧きますよね。
たまらんばい高菜のオンラインショップが出来ました! 詰め合わせをメインに、贈り物、お中元やお歳暮等にもお使いいただけます!
2023年のガイド空き日は現在ございません
たまらんばい永野のガイドを受けてみたい!という方に関しては本当に申し訳ございません。ただ、釣行日が決まっており、どなたかガイドさんを探されている方に関しては僕のオススメでご紹介等はできますのでお気軽に✉お問い合わせください。