HIDEUP Blog 乃村弘栄

各地でエヌグリ&エヌグリ開発ストーリーその1

2021-03-19 11:58:34

hideup 乃村弘栄 ブログ写真 2021/03/19

春ですね

エヌグリでの釣果報告沢山届いております

まずはノーマルモデルでの釣果報告

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琵琶湖南湖

ノーマルモデルのバイブレーションモード

竿も相性抜群のHIDEUP MACCA N-SPEC(HUMRCー77MH-5)

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こちらはZモデルでの釣果報告

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こちらも琵琶湖南湖

そしてN-SPECです

グレネードシンカーで浮力を調整してサスペンド気味に

ポーズ中にひったくったそうです

お見事です!

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こちらはシーバス

Zモデルにて

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東京湾でのストラクチャー撃ちだそうです

ストラクチャーの横でZアクションさせて、ボワッっと出てきたらたまらんばいですね!

皆様からのエヌグリ釣果報告楽しみにお待ちしております♪

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Zモデルも発売完了したという事で、改めてエヌグリについて書きます

こだわりが沢山あるので小分けに説明を

N-GREEDIE(エヌグリ)シリーズ開発ストーリー その1

・シンプルなボディ形状

〝一つのルアーで様々な魚種と状況をこなす〟というコンセプトで考えた時点で、ジョイント形状やヒレやテール等のパーツ類の装備は頭から消していた

理由としては
・飛距離の確保
・パーツ破損等の対応

一つ目の〝飛距離の確保〟はジョイントやパーツ等があると空気抵抗の関係で投げにくくなる場合がある。アクションの向上には駆動部があったりスタビライザー的な物は有効だが、〝一つのルアーで〟って考えた場合、やはり飛距離の確保を優先した。これにより圧倒的や飛距離で、遠浅のポイントや岸釣りでの大きなアドバンテージになった

・二つ目の〝パーツ破損等の対応〟に関しては、ルアーメーカーサポート受けてる人間としては少しあれかもしれないが〝なるべく荷物を少なくしたいから〟というのが理由。ボートのように大量に荷物を持ち込める環境ならいいが、岸釣りや遠征釣行の場合は出来る限り荷物を減らしたいってのが私の考え。後付けのパーツがあった場合、紛失や欠損を想定して予備を持たなければいけない。それが嫌でパーツ類は装備しなかった。同様の理由でウエイトも板オモリで調整するのが面倒なので、クイックチェンジャーシンカー装着仕様にした。

もし、釣りに行くのに「一つだけルアー持ってきていいよ」って言われたら私は間違いなくエヌグリです

そんなエヌグリ開発ストーリー その1 は〝シンプルなボディ形状〟についてでした

その2は また後日!!!

↑Zモデル

↑ノーマルモデル