WBS第2戦（直前プラクティス編）
先週の日曜日はWBS第2戦@北浦でした。
結果は無念の2本15位。ただ、直前の感触からいうと、ノーフィッシュの可能性の方がむしろ高いと感じる程の状況でした。
第2戦リザルト
今回は、直前のプラクティスを振り返ります。
プラクティスでは北浦上流のドック周りや、スポーニングを意識してバスが入ってきそうなシャローを見て回り、前週のプラクティスでは、スライドフォールジグのスイミングで複数匹魚を触ることが出来、オス、メスのポジションも見えている状態でした。
そして直前プラクティスは金曜午後、土曜日に入ることができ、金曜は下流から、土曜は上流をチェック。
金曜は、北利根川のアシ前のハードボトムを中心に感触を確かめ、地形、ベイト的には悪くないのに、潮回りの影響が強いのか、反応が悪いので、数週間前から定点観測していた北浦上流をメインで勝負することを決め、前日プラクティスへ…
土曜の前日プラクティス。上流から目をつけていたポイントを周り始めると、水の色が…
赤出汁の味噌汁でした。。。
おそらく田んぼに水を入れ始めた影響です。なるべく水のいいところを探すも北浦上流は終わったと判断。
事前に考えていたプランは全てリセットすることを決断。
今回のパートナー、トーナメント歴20年のベテランの桂さんには、当日の水を見ながらイチから探させて下さいとお伝えして試合に臨みました。
次回試合編!
(写真:WBS)
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