HIDEUP Blog 須江一樹

HUミノー111Sスエピカピカイワシが好調!!シーバスハイシーズン後半戦はHUミノーのシーズン!!

2019-12-25 09:14:51

HUミノーが好調です!!

 

先日はヒラメ狙いで大活躍のHUミノー111Sでしたが、

HUミノー111Sスエキンキライワシでヒラメがいっぱい!!シーズンですねー!!

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/12/24

シーバスで好調!!スエピカピカイワシ!!

 

現在シーバスはハイシーズン後半!

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/12/24

まだまだビッグベイトにも反応します!!

 

ただ、ビッグベイト=デカいシーバスっていう訳ではなくなってくるのが後半戦の特徴のような気がします。逆に言うとミノーやバイブでデカいシーバスが狙えるシーズン!しかも数もとりながらっていう!!

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/12/24

この日はビッグベイト、ミノー、バイブ、何でもシーバスからの反応はありました!

 

というと、入れ食い状態に聞こえますが決してそういう訳ではなく、ビッグベイト、ミノー、バイブ、それぞれの釣れる動かし方を見つけないと釣れない状態でした。要するに隣の人がバイブで釣れてるからってルアーだけ真似しても釣れない状態です。これは意外と難しい状況。でも魚はいるからパターンさえつかめば反応はしてくれるので、入れ食い状態よりもむしろ面白い状況^^

 

この日のシーバスのレンジはかなり下。水深7~8mのボトムから恐らく2~3mくらいにいるものと思われます。魚探にはほとんど何も映りませんので、釣れ具合と想像ですので本当に合ってるかは知りません(;^_^A

 

 

その中でHUミノーで釣るメリットは何かというと、まずはバラシが少ない。3フックでキャッチ率の高いHUミノーは、かかった魚を確実にとる為の選択肢として非常に有効です。これがバイブレーションと、ビッグベイトだとバラシがやはり多くなってしまいます。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/12/24

 

加えてこの日は平均的なサイズがHUミノーで釣ると良かったです。ビッグベイトよりもデカい。コノシロへの依存度が低くなってくるためか、ハイシーズンの後半戦は基本的にミノーがサイズを一番狙えるルアーになってきます。もちろんビッグベイトでのコノシロパターンもまだまだチャンスはありますが、コノシロパターン以外のデカシーバスパターンが強さを増してくる時期です。ですので、ミノーはこれまで以上に必要度の高くなる時期です。

 

HUミノーの特徴は、よく飛んで、よく水を噛んで、よく潜って、よく動いてくれるところ。実はこの要素はこの時期に非常に重要な要素なんです。吉田さんにシンキング化をお願いしたのも、実はこれからの時期はサスペンドモデルでは正直釣れなくなると思ったから。この時期でも釣るためにシンキング化をお願いしたと言っても過言ではないほど、シンキングであることが生きてくるシーズンです。

 

シンキングのミノーなんていくらでもありますが、よく水を噛んで、よく潜って、よく動いてくれる。この3要素に加えてトラブルレスなHUミノーが非常に生きてくるシーズンが、シーバスハイシーズン後半戦です。次回はHUミノーの後半戦の使い方をお伝えします!お楽しみに!!

HU-Minnow111S