HIDEUP Blog 須江一樹

N-GREEDIE&HUミノー111Sで東京湾コノシロパターンを攻略!!

2020-10-23 10:37:14

前回の台風、そしてそこからの冷え込みでさらに秋が深まった東京湾!涼しいというかむしろ寒い…

 

水温が下がって釣れるレンジがどんどん上がってきました。コノシロパターンも本格化です!!とはいえ今年のコノシロパターンには一つの特徴が。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/10/17

コノシロが小さい!!汗

 

こういうサイズはコハダっていうんでしょうけど、コハダサイズのコノシロが多い事が今年の特徴でもあります。単純にデカければデカいほどビッグベイトやデカトップに反応が良くなるのですが、この小さいコハダサイズのコノシロについてるシーバスはビッグベイトにイマイチ反応が悪いことが多いです。

 

もちろんデカいコノシロ周りでデカいルアーで釣りたい!って言うのもわかるんですが、小さいコノシロしかいないって場所だったり、タイミングって言うのはどうしてもあってしまいます。

 

そんな状況で、まず有効になるるルアーは

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/10/23

HUミノー111S!カラーはチャート系のカラーが有効なことが最近は多いのでスエピカピカイワシを使用しました。

 

ビッグベイトやデカトップの印象が強すぎる昨今のコノシロパターンの印象ですが、ミノーはコノシロパターンにおいて超定番の欠かせないルアーの一つです。特に最近の小さいコノシロや、コノシロに対する依存度が少し低めの時に有効で、ビッグベイトにしか反応しないという特殊な状況以外のほとんどの状況にミノーは有効です。

 

もう一つ、この小さいコノシロパターンにおススメのプラグが

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今回新しく発売したN‐GREEDIEです。(以下Nグリ)

 

最近の使い方はバイブレーションアイ(頭のアイ)にスナップをつけて、早めにタダ巻きです。ゆっくり巻くよりも、こんなに早くていいの?っていうくらいの早巻きが効果的です。(ギア比にもよりますが1秒間2回転以上)

 

リアクション的に食わせているのか、早く巻かないと見切られるのか、はたまた早巻き時のルアーの出す波動がちょうど良いのか、それはまだちょっと分かりませんが、基本早巻きが一番アタリが出ます。

 

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バリバリバリーっと巻いてると、ドス!!っと重みが乗っかる早巻きパターンは、ザ・巻き物って感じの釣りで、トップの釣りに負けず劣らずの楽しさのある釣りです。ドス!!っと乗ってからのフルフッキングが気持ち良すぎるー!!

 

ちなみに、僕はビッグベイトタックルで釣りをしていますが、43gですのでゆっくり投げれば普通のボートシーバスタックルでもギリギリ投げれるウェイト感です。ビッグベイトタックルをお持ちでない方でも、投げれるビッグベイトがNグリです。

 

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ロッドを45度くらい少し立て気味で巻くと、フッキングもスムーズにできるし、ロッドのクッションも使えてバイトも弾かれずらいので、僕は少しロッド立て気味リトリーブをおススメしています。

 

コノシロシーズン本番のボートシーバス!!

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今月発売の雑誌ルアマガソルトにも

 

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Nグリ紹介されてます!!

 

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広告にもチラッと登場!!(笑)

 

Nグリ&HUミノー111Sコノシロパターンに効きます!是非ご用意を!!