HIDEUP Blog 須江一樹

澤邊さんチームの釣果報告!HUミノー111Sでシーバスバリバリ!!

2021-05-22 21:27:54

日や時間によってかなりムラがありますが、良い日はレンジが表層まで上がってきてくれるシーバス!トップまで出きらないときはミノーの出番です!

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/05/22

まずは澤邊さんチームの梅谷さんからスタート!グリーンチャート!!

 

今時期のメインベイトはカタクチイワシであることがほとんどです。この日も釣れたシーバスが吐くのはイワシばっかり。だからと言ってイワシカラーやケイムラカタクチなどにしか反応しないなんてことはないですからね(^^;)

 

もちろんベイトに合わせる事や、潮色を気にすることは非常に重要なことですが、まずは魚に聞いてみる事です!グリーンチャートでの1匹!お見事!!

 

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ここからは澤邊さんの釣果!HUミノー111Sピンクグローから!!何度もアイランドクルーズにはご乗船していただいているのですが、僕ははじめましてな澤邊さん。HUミノー111Sで釣って頂けて嬉しい!!

 

 

当日のパターンはストラクチャーの際でベイトを捕食しているシーバスに対して、ストラクチャー際にルアーを通すことでヒットさせるというパターン。あまりポイントを痛めたくないという思いから、だいぶボートポジションは遠目で狙っていたのですが、HUミノーなら楽に届くし、きっちりコントロールも効きますね^^

 

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続いてもピンクグロー!!

 

基本はタダ巻きで釣れてくれるHUミノー111S。この日は通す方向に対して向い潮だったため特にルアーがよく動いていたと思われます。こういう時はスローリトリーブが有効です。ゆっくり動くことが重要なことではなく、ゆっくり巻いてもしっかり動くからゆっくり巻くという目的です。

 

特にストラクチャー際などの特定のスポットで食っているという事が明確な場合は、スポットを長くトレースできた方がヒット数が増えるという事が多くあります。ゆっくり巻くことで釣れてるスポットへのルアーの滞在時間を長くすることが出来るので、スローリトリーブが効果的になる場合があります。スローでも食えば、ですけどね(^^;)

 

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もういっちょピンクグロー!!グローって言うと夜のイメージかもしれませんが日中でも釣れるカラーです!

 

スローでも食えば、と書いたのはやはりハイスピードの方が反応が良いこともあるからです。カタクチイワシを追い込んで捕食しているシーバスは、カタクチイワシをよく見ているので、あまり遅いとルアーを見切られてしまうことがあります。

 

これはその日のシーバスの状況で全く変わってきてしまう事なので、その日反応するリトリーブスピードを最初はこまめに調整して見つけるようにしましょう。

 

 

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続いてはHUミノー111Sスエキンキライワシ!!何でも食うじゃん!という目線で見ないでください(;^_^A

 

カラーローテーションはシーバスのスレというか飽きを防ぐ意味で非常に重要です。同じスポットで釣れているので、どうしてもシーバスはスレて来てしまいます。こういう時はルアーを変えると釣れなくなる可能性があるので、カラーローテーションです。カラーを変えることでスレを防いだり、反応を復活させることが出来ます。

 

カラーセレクトに多少の忖度があったことは否めませんが…澤邊さんあざます!!

 

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続いてもスエキンキライワシ!!

 

この頃にはシーバスのレンジが更に上がってきている様子でした。澤邊さんはHUミノー111Sを潜らせないように目視で見える範囲のレンジで巻いて止めてたまにトゥイッチ入れてで誘い、サイトでバコ!っと食うのを楽しんでました。チョー楽しー!!って大騒ぎで(^^;)

 

HUミノー111Sは通常のショートリップのミノーよりも良く潜るミノーなので使いやすいというミノーですが、潜らせないように使うのも実は簡単。ロッドを立てて巻いたり、上に持ち上げるようにジャークやトゥイッチをすれば潜らせない使い方も可能です。

 

チェイスの様子だけでシーバスのレンジを見極めて、表層使いでヒットを重ねた澤邊さん。ガーサスです!!

 

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最後はスエキンキライワシでバシッとナイスサイズキャッチで終了!!

 

シーバスのレンジに応じてトップからメタルジグまで幅広くルアーを使い分けて狙っていくのが最近のボートシーバスです。レンジが深い日は使わない日もありますが、やはりミノーは必須です。最近はストラクチャー周りでの釣りが多くなってきていますが、オープンでもストラクチャーでもマルチに使えるHUミノー111Sは今時期のボートシーバスに欠かせないルアーです!

HU-Minnow111Ssaltwater