HIDEUP Blog 須江一樹

志村さんから釣果報告!HUミノー111Sスエピカピカイワシで77センチ!!

2020-01-10 10:11:20

アイランドクルーズ常連、志村様よりHUミノー111S釣果報告!

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/01/10

スエピカピカイワシでドーンと77センチ!!惜しくもランカーには届かずでしたがデカい!!

 

この日は本命エリアが爆風予報で朝一のわずかな時間しかできず、この後はかなり厳しい釣りを強いられましたが

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/01/10

 

HUミノー111Sスエピカピカイワシがぽろぽろ拾ってくれます!

 

正直本当につらかったこの日の釣果。その中で適所でHUミノーを使いバイトを出していたのはさすがの一言です!

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/01/10

 

ミノー以外のルアーの方が釣れるポイントもありました。でもHUミノーでしかアタリのないポイントもありました。

 

いつでもHUミノーを投げれば釣れるよ!と言いたいところですが、実際のところそんな訳はありません。(もちろんHUミノーは自信をもっておススメ出来るルアーです)

 

適材適所で、状況とポイントに合ったルアーセレクトをすることが釣果を伸ばすために必ず必要になってきますが、渋い=ルアーを小さくするとか、渋い=沈むルアーを言う訳ではありません。また、アタリルアーが合っていたとしても使い方や、動かし方があっていなければ全くバイトが出ない場面もあるでしょう。

 

多くの選択肢の中から釣れるパターンを見つけることがシーバスフィッシングの楽しみです。その中の選択肢の一つとして通年HUミノーは必ずタックルボックスに入れておいて頂きたいルアーの一つです。タックルボックスに入っていれば、今回の志村さんのように周りが釣れない状況であっても、HUミノーがハマって釣果が出せるような状況にも対応することが出来ます。

 

まだまだ今年は水温高めでミノーで釣れてます!!しかもまだ魚もおっきい!!キャスティングで釣りたい方は、早めに東京湾にお越しください!

HU-Minnow111S

曇りの澄み潮はケイムラカタクチ!?HUミノー新色ケイムラカタクチでイナダ&シーバス!

2020-01-07 22:58:44

年末から年明けにかけての天気はかなり不安定な東京湾。不安定というか天気が悪い日が多いなぁと感じているのは僕だけでしょうか。

 

雨・曇りが多いと思っているのですが、そんな光量の低い日におススメのニューカラーが

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/01/07

#S-05カタクチケイムラ!

 

光量が少ない日や、日の出前や日没後などの光量の少ない時間に有効とされているケイムラカラー。確かにぼやーっと青く光って、普通のコーティングのカラーとは見え方が違います。

 

個人的には、もちろん光量が少ない時は出しどころの一つではあるのですが、何が理由かはわからないタイミングでもケイムラが釣れるなーと感じるタイミングは多々あります。何となく澄み潮の時が多いような気が・・・。

 

もちろん万能ではありませんが、ケイムラやっぱり効いてるなーと感じることが多いので今回のニューカラーに取り入れさせていただきました。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/01/07

 

で、今回釣れたのはやはり曇りの澄み潮。この感じケイムラ釣れそうだなーって投げるからかもしれませんがやっぱり釣れました(^^;)

 

僕でいえば光量の少ない澄み潮の時はケイムラ!みたいに、個人個人でこういう時はこういう色!とか、この場所はこの色!等そういったカラーへのこだわりがあると思います。

 

今回発売されたニューカラー8色はそんな皆さん一人一人が持つ独自のパターンにハマるカラーをHUミノーで見つけてもらいたいという意図から、8色の定番色(っぽい)カラーを揃えました。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/01/07

 

ひとまず僕の使い方を参考にして頂けるなら、少し澄み潮っぽい光量の少ない日にケイムラカタクチはおススメです。ちなみにカタクチという名前はルアーの見た目から取りましたが、カタクチイワシがベイトである必要は全くありません。

 

話しに出たので合わせてお伝えしますが、僕はカラー選びの基準にベイトフィッシュのカラーを合わせるという事は全くしません。どちらかというとシチュエーションを重視しています。天気(光量)と潮色をメインに考えて、ベイトフィッシュの存在はその後に少し考えるのですが、例えばイワシがいるからイワシカラーとかそういう事は全くしません。じゃあ何でイワシカラーが入ってるの?って話だし、ベイトフィッシュの存在は少し考えるの少しってなんなんですかってことなんですが・・・長くなるのでまた今度お伝えしますね!(笑)

HU-Minnow111S

あけましておめでとうございます!

2020-01-05 13:07:06

あけましておめでとうございます。HIDEUPファンの皆様、本年もよろしくお願いいたします。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/01/05

 

毎年のことですが1/2~ガイド初めでした。初日の出的な写真を撮ってみましたが、実は日の出前に現地到着済み。少し待ってからパシャリ。はー寒い(笑)

 

釣果の方はというと

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/01/05

数は思うようには釣れませんでしたが、釣れればおっきい的なイメージの釣果。比較的レンジは低めの方が釣りやすいイメージでバイブレーションの釣りが強めな印象です。

 

とか何とか言いつつ

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/01/05

HUミノーでもしっかり釣れます。新色レッドヘッド!

 

正直年が明けてからは釣れるレンジがてんでバラバラで非常に困ってます。

hideup 須江一樹 ブログ写真 2020/01/05

表層系ビッグベイト系にもまだまだ反応してしまう…。

 

良く言えば、何を投げても釣れる状況。悪く言えばただ投げてるだけじゃなにも釣れない状況といったところでしょうか。

 

そのルアーなりの釣り方を見つけると釣れるという状況に見えます。HUミノーでいえば年を明けてからはタダ巻きオンリー。あんまり余計なことをするとシーバスが逃げて行ってるような印象ですので、着水してから一応少しトゥイッチしてあとはミディアムスローくらいでタダ巻き。ずーっとタダ巻き。

 

このタダ巻き、スピード感が微妙に重要な気がするのですが、実はスピード感といいつつゆっくり巻くだ速く巻くだという巻きのスピードはあんまり関係ありません。フルフルとミノーが少し動いてるくらいのアクション、ミノーがそのくらいのアクションになるように巻いてほしいのですが、潮の流れ、船の流れ、リールのギア比でフルフルとルアーが動いてるスピードを出すためのリーリングスピードってだいぶ変わると思います。

 

魚はリーリングスピードは見ていません。ルアーを見ています。ルアーがどう動いているかそこだけです。実は年末はミノーでの釣果がかなり出づらい状況にあったのですが、年を越してからミノーにも反応が出だしたという状況です。その中で、あまりバリバリ動かないくらいのアクションで巻くのが釣れるのが最近の状況です。

 

まだまだ80アップ釣れてます!今シーズンはハイシーズンが長めなので是非東京湾に遊びに来てください!お待ちしてます!

HU-Minnow111S