フットボール10g+スタッガー3inの「壁ドン」
さぁ~これからです! 徐々に水温が低下し冬型の北西風も多くなってきた琵琶湖はウィードも枯れてきて本格的にバスのポジションが変化するタイミング! そんなタイミングでは欠かせないフットボール+スタッガー3inの子バスパターン! 主に水温が安定する8m前後の浚渫穴ポコエリアがメインエリア、それにプラスαされる要素としてベイトを追い込む「浚渫の壁」「湧き水」「沈み物」「ベイトフィッシュ」「泥底」ってな条件が絡めば最高です!
ロッド:HUMRC‐65MHST
リール:スティーズAこだわりのSLPカスタム 8.1ギア
ライン:エクスレッド13ポンド
ジグ:エッグボールジグ11g
ワーム:スタッガー3in
そんな子バスパターンのアプローチ方法&注意点をご紹介!
先ず狙うはこのようなシシチュエーション! 浚渫の「深い穴」そしてベイトを追い込みやすい「壁」がある事が大切です。
※プラスαされる要素として「湧き水」「沈み物」「泥底」ってな条件が絡めば最高!
狙うはこの丸の部分!
アプロ―チ(キャストをする方向はこちら!)基本は深い方に投げて浅い方に挙げてくる「アップヒル」が基本! まずは①深い方に投げて着底したのを確認したら②10秒放置(これはラインを沈めてルアーを浮かせないってのが狙い)③着底地点の泥底から上記画像の青丸までトントンしながらアクションしていきます!この時に意識していただきたいのは、フットボールを動かしすぎない、ボトムから浮かない!ってのが大切!ロッドのアクションのイメージは11時から12時の間をシュッっと動かんす感じ「シュッ」と(笑)
ここでバイトのスポットでバイトが集中→④壁までくれば後はズル引きして浚渫の上までくれば回収です!
特に注意するのは②のステイ時間!そして集中するのは④の場所! 要所を抑えていただければ、これからの季節チャンスは大いにありますよ!