Where is BASS ?
7月も下旬の琵琶湖へ。
水温も30℃を超えてバスも人間もバテてしまうような週末でした。。。
放水も50tonと少ない状況。
丁度1週間前のチャプターの時と同じ様な感じでした。
南湖の中でも水質は場所によって大きく異なります。
クリアなところ、ささ濁りのところ、カフェオレみたいなところ、アオコの出てるところなどなど。
大佐は少しでも流れがあり、クリアな場所を求めて。
木の浜は他のエリアに比べて比較的水質が良かったので沖の流れがありそうな場所を探っていくとスタッガーワイド+SFJ7.0gを丸呑みに!
※ゴーストパープル
魚探には殆ど何も映らない場所ですが水通の良い所をチェックしてるもこんなバスも!
スタッガーワイド4インチ+SFJに!
ファーストフォールで!
※チャートグリーンゴールドF
バイトがなかなか出ず苦しみましたが、夕方カナダ藻の上を探ってると待望のバイト!
やっと釣れたバスはしっかり餌を食べてるお腹の大きなバスでした!
※スカッパノンギル
奥様は夕方のフィーディングタイム中にジョイントベイトにて!
バスは何処に?
そう思う位バスからの反応はなかなか出ませんでした。
が、ライトリグなら比較的イージーにバイトは出ました。
南湖西岸アウトサイド周りではバイトを出すだけならいくらでもって感じでしたね。
ライトリグを使用して確実にバイトを取っていく方法は勿論有りです。
が、サイズも狙いたいのなら今の時期はスタッガーワイド4インチを投げないといけませんね。
正直今回の琵琶湖は簡単ではありませんでした。
投げて投げて投げてようやく拾う様な感じでした。
スタッガーワイド4インチを投げてる以上、ある程度サイズを狙うことになるので直ぐにはバスから回答が出る訳ではありません。
が、諦めずに投げる、探す事でなんらかの返信はあります。
スタッガーワイドを信じて投げてみてください。
そうすれば古橋さんの様なビッグバスに出会えると思います!