HIDEUP Blog 横山直人

システムクランク

2017-10-18 00:22:38

『横の釣り』がメインとなる今の季節、クランクベイトは手放せないアイテムです。 

hideup 横山直人 ブログ写真 2017/10/17

各社多様なクランクベイトがありますが、ハイドアップのHU-クランクはシステムクランクとして長年使われてるクランクベイトです。

 

シャローレンジは70cmから4m潜る物まで5種類存在します。 

hideup 横山直人 ブログ写真 2017/10/17

陸っぱりで釣りをされる方は「魚探が無いから深さもよくわからない」と良く耳にします。

そんな時どうしますか?

・ルアーをキャストして着底までカウントして深さを知る。

・何となく釣りをする etc

 

たくさんやり方はありますが、クランクベイトを投げて巻くと大体の水深は手早く把握する事が出来ます。

クランクベイトを投げてみてボトムに着くなら、そのレンジより浅い。

逆に巻いても巻いてもボトムがわからないならもう一つ深く潜るクランクベイトを投げてみる。

ボトムにどのクランクベイトで当たるか、どの辺りから当たるかを確認する事で水深は把握出来ます。

 

カウントダウンでも水深は把握出来るよ!

 

確かに、着底した場所の水深はある程度把握出来ると思います。が、ルアーを投げたところから自分の足元までの水深を一つずつカウントダウンしていては時間がいくらあっても足りません。

そういう場合はクランクベイトを巻きながら水深を把握していく方が断然早いですし、途中に障害物がある場合も、クランクベイトが当たるのでよくわかります。

クランクベイトを使う事で水中の状況も手早く確認出来ます。

 

ボートで釣りをする方は魚探があるので、魚探を見ながら水深を把握して、任意のレンジでクランクベイトが使用出来ます。

今の時期は特に、ベイトのレンジに合わせる事がすごく重要になる為、ベイトの映るレンジを正確に通してあげる事が釣る為のキーとなります。

HU-クランクは1m間隔でルアーを選ぶ事が出来、誰が使用しても同じ所をトレースするシステムクランクとして長く使われてます。

ライザーアクションや、イレギュラーなアクションが最近注目されてますが、基本動作が出来て初めて有効となるアクションです。

 

HU-クランクはクランクの基礎も応用もどちらでも使用して頂けるクランクベイトです。

hideup 横山直人 ブログ写真 2017/10/17

 

これから巻物の季節となり、クランクベイトの出番が増えて来ます。

HU-クランクはこれからクランクベイトを覚えようかな?と思う方なんかにも入門用としても使って頂けるルアーです。

クランクベイトにはルアーの飛距離も重要ですが、HU-クランクはかなりぶっ飛びます。

 

投げて巻く。

これが基本ですが、その基本の中から取り入れる情報はかなり多いです。

その情報をたくさん繋ぎ合わせて自分のバスを探してください。そして釣ってください。

 

巻いて釣るバスは何年釣りをしてても楽しいですからね^ ^

hideup 横山直人 ブログ写真 2017/10/17

HU-200HU-300