冬のたまらんばいメソッド
今年も残りあと2週間!
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
大佐はですね、HU忘年会終了後中四国地方へ出張に出てました。
帰って来て直ぐに琵琶湖へ出向いたのですが・・・
寒かったですw
外気温もここまで下がってました。
季節はもうちゃんと冬ですね。
ボートカーペットはこの有様で真っ白にwww
湖上に出てみると冬!!!って感じで
山も綺麗に雪化粧でした。
それでも水温はまだ南湖北部で11℃台をキープしており辛うじて2桁水温。
でも南の方にいけば8℃台のところも。
でも時間を追う毎に水温は徐々に徐々に上がっていってました。
バスの反応は・・・
そう簡単にはありませんw
それでも諦めず探ると・・・
反応してくれました(涙
たまらんばい仕込みのSPミノー!
普通に使ってるだけじゃ反応しなかったであろうこのバス。
『しっかり沈めて、しっかり停める』
これでなんとか反応しました^^
土曜日はこの1本で終了でした。
明けて日曜日。
同船のマツナガ氏はバイブレーションで!
なんと2投目でしたw
すごく釣れそうな雰囲気だけあるまま時間だけが過ぎて行く・・・
ベイトの反応はすごく良いのに魚探に映るベイトは安心して泳いでそうな映像。(つまり「バス」がついていない)
それでも、このベイトを追いかけていればいつかフィーディングに入るバスがいるはず。
「はず。」この思い込みだけでルアーをキャストし続けてました。
無の時間がどんどん過ぎていき流石にもうダメか・・・と思いかけた終了5分前にドラマが!
それまで何の重みも無かったロッドに重量感が!!!
ウィード?いやウィードがあってもボトム付近に残るごはんですよ(サダ藻)のみ。
エビ藻のように縦長のウィードは無い場所。
じゃ、木の枝かビニル袋??
そう思うくらい・・・生命感が無いけど何かついてるのは確か・・・
巻いて巻いて巻いて巻いて
ギラッと光るものを見て確信!!!
バスでした!!!
いやぁ〜長かった・・・(涙
でも、良かった〜(涙
まさかまさかの終了5分前の出来事でした!
大佐がSPミノーで使ってたのはHUMC-67MST!
小さなバイトでも弾かずしっかり食わせる為にソリッドティップロッドの67MSTを使用してました!
掛かればそこそこのサイズが期待出来る事から、食わす為の繊細なアクション+掛けた後のパワーを考慮しての67MST!
1本は持っていて頂きたいロッドです^^