MACCA MUMC-67MST
皆様あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。
今日はハイドアップのロッド『MACCA』について書いてみたいと思います。
もうMACCAは使われてますか?
現在MACCAはシリーズ化しており、既存では大きく3種類のMACCAが販売されてます。
一番定番でオールマイティーモデルのMACCA(通称:青マッカ)
その次にオールマイティーから更に突き詰めていった特殊なモデルのMACCA(通称:赤マッカ)
そしてハイドアップスタッフが監修してより特化したシグネイチャーモデルMACCA(通称:シグネイチャーモデル)
そんな3種類のラインナップがMACCAにはあります。
そんなMACCAシリーズから青マッカ、つまり一番オールマイティーなモデルをご紹介させて頂きます。
あくまで大佐はって意見になりますので参考にして頂ければと思います。
青マッカはライトなモデルからヘビーモデルまで8機種ラインナップされてます。
ベイトモデル6機種、スピニングモデル2機種の計8機種です。
今日はその中のベイトモデルHUMC-67MSTを紹介させて頂きます。
HUMC-67MST
中段性&ソリッドティップ
LENGTH6'7"
LINE 7-16lb
LURE 1/16-1/2oz
MACCAシリーズの中でオールシーズンを通して特に使用頻度の高いロッドがこのHUMC-67MSTです。
HUMC-67MSTはMACCAを買うなら先ずはこのロッドってロッドです。
HUMC-67MSTを一言で表すとしたら「1本で何でも出来るロッド」でしょうか。
MACCAシリーズ全般に言える事ですがとにかく『軽い』これが一つの特徴です。
HUMC-67MSTは特にその軽さを感じさせると思います。1日投げ続けても疲れない。そんなロッドです。
更にその軽さからは想像出来ない位のパワーも備えたロッドです。
ティップにはソリッドを採用しており喰わせを繊細に、しかしバット部分にはどんなバスにも負けないパワーを備えた「非常に粘りのあるロッド」NI仕上がってます。
HUMC-67MSTで使用するルアーは様々でノーシンカーから10g位までのテキサスやヘビダンの釣り、シャロークランクからバイブレーションの巻きの釣り、ペンシル、ポッパー、ミノーといった表層系の釣り、スタッガーワイドとジグによるフォールの釣りとTOPからボトムまでオールラウンドに対応します。
ソリッドティップを採用している事によりショートバイトが多い時やタフな状況でもバスに違和感無く喰い込ませる事が出来、ウィードやボトムにタッチした際にティップが反応するのでロッドの動きでルアーの状態を確認する事が出来ます。
1本で何でも出来るロッドという事でボートフィッシングは勿論なんですが、陸っぱりの方に特にお勧めしたいです。
陸っぱりの場合少しでも持ち運ぶ荷物を抑えたい!そう思います。
その為には1つのロッドで何でも出来るに越した事は無いですよね。
また陸っぱりはフルキャストが出来るところ、周りに障害物がありフルキャストし難いとこ様々です。
キャストし難い場所でも、ソリッドティップが仕事をしてくれる為キャストにストレスを感じさせません。
6.7フィートという長過ぎず短過ぎず絶妙な長さを持ってるのもポイントです。
汎用性に優れたHUMC-67MST。
全国のどんなフィールドにも対応出来るオールラウンドモデル。
長々と書きましたがHUMC-67MSTを最初の1本にお勧めする理由をか書かせて頂きました。
次回は青マッカの他の機種について書かせて頂きます^^ではでは!