HIDEUP Blog 横山直人

スタッガーワイド4のチカラ!

2012-07-22 22:47:00

ただ今琵琶湖より帰宅しました♪

昨日の釣行模様を記載しますね!

土曜日の琵琶湖は前日の雨からまた濁りが入るのか?と懸念していましたが思った以上では無く放水量も少し減りました(^^)

エビ藻のウィードパッチの状態を確認する事にした所・・・
開始直後からそれは始まりましたwww

スタッガーワイド4の祭モード突入!

アベスタでの反応がすこぶる良かった♪

キャスト→フォール→着底→放置→アタリを確認→回収→キャスト→フォール→着底→放置→アタリを確認→回収

でテンポよく状態を確認する予定が・・・

早々に1つのウィードパッチでバスの反応がありました♪

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好調のソルティーペッパーです☆

同船者にもバイトがあり
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デカバスを捕獲

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同じパッチで更にビッグバスが釣れ、隣のウィードパッチでもスタッガーワイド4で釣れてました!

更に釣り進むと

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アベスタピーチキャンディー(ババシャツカラー)にて!

完全にワイドを丸呑みです☆

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これもグッサイ!

日中雨がキツくなり一旦中断しゆっくり休憩を挟み再度出撃した所

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ワイドでまたまた!

水温上昇と共にギルの動きも活性化し、バスのワイドへの反能がすこぶる良くなってます!

この日のキモは着底後の"放置"でした。

ウィードの際、ウィードの中、共にしっかり放置する事でバイトを得られる状況でした。

カルスタ/アベスタ共にフォールメインの釣りになりますが、ラインは絶対張らずにダルダルにし、しっかり放置まで見せて下さい!

①狙ったポイントへしっかりキャスト
→そこにバスが居るというイメージで
②ラインテンションをかけずにワイドをフォール
→水面に着水後にラインを送るのでは無く、ルアー水面着水前にラインを送っておく事
③ボトム着底後しっかり放置
→フォールで見せて、放置でも見せる
④ラインを軽く張りアタリを確認
→ラインアイが自分の方向へ向いた時点で既に1つの動作
⑤ルアーを動かし誘いを入れる
→ジグの要領でワイドを操作

上記記載の様に、カルスタ/アベスタは1回のキャストで最低5回の動作が必要です。

ただ投げて巻く、落として巻くだけよりも釣果が大きく変わりますょ♪

スタッガーワイドはギル!

見た目は歪な形をしていますがその動き方はギルそのものです!

カルスタはスタッガーワイド独特の形状による超スローナチュラルフォールで誘い、アベスタはその独特なスパイラルフォールでバスを誘います。

ギルネストがあると特にスパイラルフォールが有効となり格段にバスの食い付きが良くなります!

ギルはギルネストの周りをクルクル回ってますからね♪

皆さんも是非カルスタ/アベスタによるスタッガーワイド祭を体感して下さいね(^0^)/

水温上昇、炎天下ではワイドですょ♪

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