ワッパーは表層でも水中でも!
『WAPPER HIGH SPEED CLUB』ってご存知ですか?
その名の通り、高速のワッパーです。
ワッパーは知る人ぞ知る超特異なルアーです。
一見、センコーって言われるけど全く性質が異なります。
ホッパーの様な口がある事で、水面を高速引きしてもバランスを崩さないのがワッパーの特徴です。
が、ワッパーは水面だけのルアーではありません。
ダウンショット、ノーシンカー、テキサスでも使用可能です♪
3inと4inの2種類あります。
使い分けとして一番簡単なのは、そこに居る『ベイトのサイズに合わせる』事ですね♪
最近の琵琶湖なら3in程度の小鮎がたくさん居るので3inがオススメです。
ウープスも同じ使い分けをしてますよ♪
水面で使用する時は超高速に引くのが有名ですが、ラインテンションをうまく利用しスティックベイトの様に使用出来ます。
アシ際やエビ藻、カナダ藻、ヒシ藻が水面にマットを形成し、パイロンでは効力が困難な場所でも使用可能です。
イメージでいうとフロッグの様な使い方ですね!
スタッガーオリジナルやスタッガーワイド、ウープスが最近の釣果を賑わしていますが、ワッパーで攻略してみるのもおもしろいと思います♪
参考に動画を貼付けますので一度見て下さい!!