HIDEUP Blog 横山直人

スコーンリグ!

2014-04-05 23:06:06

大寒波の中琵琶湖に出撃してきました!

今日は非常に寒かったです・・・

完全防寒での琵琶湖。

今日は森さんの企画でこの方達も参加です。

hideup 横山直人 ブログ写真 2014/04/05

そして主人公の登場

hideup 横山直人 ブログ写真 2014/04/05

 

先週と比べスコーンリグへの反応が良くなってます。

ウィードフラットエリアでも、ブレイクの絡む様なエリアでもスコーンリグへの反応が良くなってます。

っと、いうより、今日の大佐の回ったエリアではスコーンリグでしか釣れる気がしない。

そんな琵琶湖でした。

4月も回りましたがまだまだ簡単ではありません。

ライトリグ、クランク、今日はウープスのキャロなんかもしてみましたが反応があったのはスコーンリグのみです。

 

午前中比較的イージーにバイトを得る事が出来ましたがどれもこれもショートバイト。

赤野井ウィードフラットで。

産卵時期特有のスポーニングを意識した体当たり的なバイトが目立ちました。

そろそろ纏まった個体が入って来ると思います。

 

先週良かった浜大津でもやはりスコーンリグに反応が良かったです。

バイトこそ少ない物のスコーンで釣れるバスはやっぱりデカイです!

居のゲストさんはスタッガーもスコーンリグも初めての方でした。

途中何度もバイトまでは至る物の、フッキングやスコーン特有のコツがなかなか掴めず苦戦しました。

が、夕方になるとコツを掴み待望の1本を仕留めてくれました!

hideup 横山直人 ブログ写真 2014/04/05

スコーンリグのコツはたくさんありますが基本は『ゆっくり巻く』です。

今日は森さんのと同船していたゲストさんもスコーンリグでかなり良い釣果を叩き出しました!

ただゆっくり巻くのでは無く、巻きながら水中の様子を把握する事が大切です。

巻いてわかるウィードの有無、感触、生え具合それらを想像しながら巻く事が大切です。

沈めすぎるとウィードにからむが浮かせると何も掛らない。

こんな場所ではウィードの感触を保ちながら巻くのが理想です。

つまりウィードトップスレスレを巻くイメージです。

スコーリグの基本です。

なのでリトリーブスピードは想像以上に『ゆっくり』です。

まずはココから実践してみて下さい!

スコーンリグは巻くだけの単純なリグ。

が、単純なだけに奥の深い部分がたくさんあります。

 

今が旬。

 

なので是非現場ではスコーンリグを投げてみて下さい!

 

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