HIDEUP Blog 横山直人

今日から7月!

2014-07-01 23:59:06

今日から7月です。

2014年も折り返しとなりました。

7月と言えば毎年スタッガーワイドのアベスタ/カルスタの時期です。

 

アベスタ/カルスタは水温が上がれば上がる程効果が出ます。

今年の琵琶湖の水温は現在25℃前後。

これから30℃に向かうにつれてドンドン良くなります。

どこでも良くなる訳でなく、ギルが目で見てたくさん居る所た水深がある様な所、水と押しが良い所で効果が出てきます。

琵琶湖なら水深変化の激しい起伏の浚渫やボディーウォーターなどがソレに当たります。

浚渫では水深の浅い所では水温が30℃くらいでも水深の深い所では水温が低い。このような所でワイドが炸裂する事が多いです。

ボディーウォーターでは水温は高いが水が流れており常にフレッシュな水が通る状況にあります。

そんな場所ではベイトも豊富でワイドがへの反応が良くなります。

 

ではどのような場所でアベスタ/カルスタを使い分けるのか?

アベスタとカルスタの使い分けについて簡単に記載します。

アベスタはアベラバを使うため見た目にフックが非常に小さいです。

つまり、ウィードに絡みにくい。という特徴があります。

なので、エビ藻エリアで大佐はよく使います。

フォールはワイドの特徴不規則なスパイラルフォールとなります。

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hideup 横山直人 ブログ写真 2014/07/01

 

カルスタはカルラバを使用します。

アベスタとは逆にフックサイズも5/0となり大きいのが特徴です。

また、フォール中のスパイラルというかワイドが勝手に『泳ぐ』イメージになります。

なので、ウィードエリアではなくオープンなエリアで使う事が多いです、

ボトムにカナダ藻等がある場合、カナダ藻の上に乗りますのでウィードの上で誘う事も可能です。

カルスタのセットをする場合、写真の様にワームのお腹?ギリギリにフックを通して下さい、

ギリギリにセットしないと和¥カルラバのワームロックがワイドを裂いてしまいますので。

hideup 横山直人 ブログ写真 2014/07/01

hideup 横山直人 ブログ写真 2014/07/01

 

あくまで紹介したのは大佐がよく使う標準的な使い方です。

なので様々な状況で試してみて下さい。

いずれの場合もワイドを使用する時はFINAのトレーラーロックを使用して下さいね!

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でないとキャスト毎にワームが飛んで行く事になりますのでwww

トレーラーロックサイズはアベスタはM、カルスタはLで使用してます。

 

日に日にワイドへの反応もよ来る琵琶湖に期待です!

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