HU-クランク
祭りまでもうカウントダウンの今日も寄合でした。
何とか日が変わらないうちにブログを更新したいのですが気付けば日付が変わってました・・・
それでも毎日少しでも何か情報を発信したいと思いますので祭りの期間は少し更新がズレますがよろしくお願いします。
今週は土日琵琶湖に出れない大佐ですが、もし出てたらラオラとHU-クランクの組合せで探ってると思います。
ラオラはシャローレンジにすこぶる強いルアーです。
なので水面からウィードまでの距離が無い様な所で使用してます。
1.5m以内ならラオラを使用してます。
HU-クランクはそれ以上の場合やカナダ藻エリアで使用してます。
大佐の使用方法は水深(ウィードエリアでは水面からウィード、ウィードの無い所では水面からボトム)よりも大きな番手を使う事が多いです。
水深3.5mならHU-400、水深1.8mならHU-200といった具合です。
HU-クランクは小ぶりなボディーですが飛距離は非常に出ます。
なので潜行水深はその番手よりも深く一番引きたいポイント(最深部)を長く保つ事が出来ます。
300なら3.3m〜3.5mといった具合です。
ですが、クランクベイトの特性上最高潜行水深が3.3〜3.5となり常にそのレンジを引けるものではありません。
そのため、大佐は1つ番手を大きくしてより早く潜らせボトムに擦るもしくはウィードにルアーを刺す様にして使用してます。
コレはあくまで大佐の使用方法なので、基本はそのエリアの水深に合わせたクランク選びとなります。
どうすれば水深に合わせたレンジを選択出来るのか?
HU-クランクは現在70,150,200,300,400とあります。
70cm,1.5m,2m,3m,4mって事です。
水深や状況がわからないときは投げて巻いて下さい。
ウィードやボトムに擦る感じがあれば水深よりも深く潜ってるって事なので1つ番手を下げてみて下さい。
番手を下げて巻いた時に何も引っかからない、抵抗が無い場合は元に戻してリトリーブスピードで調整してみて下さい。
これなら陸っぱりで行丹が無い状況でもわかると思います。
ボートが無いとクランクは使用出来ないと言う方もたくさんいらっしゃいますが決して損な事はありません。
飛距離が出るのも陸っぱりでは非常に有効な事です。
毎年今くらいの時期から12月位までクランクの使用頻度が上がります。
陸っぱりもボートも今年は巻いて巻いて巻きまくって下さい!
なんだか・・・大佐は今年の秋から冬は巻く釣りがハマりそうな気がしてますよー!