HIDEUP Blog 横山直人

陸っぱりに強い味方!

2015-01-08 22:59:07

今週末は3連休の方も多いのでは無いのでしょうか?

週末釣行に出掛ける方もいらっしゃるのでは?

今週末は気温も低く、所によっては降雪予報も出てますので十分防寒と足下には注意して下さい!

 

冬。

特に1月2月は最低水温になる所も多くバスの活性もどうしても下がる季節です。

この1月2月にバスを釣るのは至難の業!

なっかなか口を使ってくれませんねw

 

だけど、そんな時期だからこそ、1匹の価値は大きいし、思い出に残るバスとなります。

良い季節に釣りをして色んな釣りが楽しめるのも良いですが、この時期はとにかく我慢。冬釣りに行く時はコレは必須ですw

 

そんな冬ですがバスは必ず『補食』を行います。

風当たりの弱い場所や日光が良く当たる様な場所を丁寧に探る事が釣果に繋がって行きます。

少しでも他よりも◯◯な場所を探して行きます。

陸っぱりやリザーバーでは白土よりも赤土、土砂より岩盤とか少しでも水温が温まりそうなエリアを見付けては探して行く作業が必要となります。

赤土も岩盤も日光が当たれば温かくなる速度が速いですからね。

あとはじっくり誘うか、やる気のあるバスのみを狙って行くかですね。

ありとあらゆる手段を使って探して行く必要があります。

しかしコレは釣る力では無く、観察力なんでしっかり自分の行くフィールドを観察してみて下さい。

 

陸っぱりの場合ボートと違い足場が固定されてるので少々風が吹いていてもしっかり探れます。

また、補食の際シャローにバスが上がる事が多いので陸っぱりの方が有利な事も多いです。

そんな陸っぱりではなんでも出来るスタッガーオリジナルやスタッガーワイドと同様により手早く探れる

『ラオラ』や『ライズバッカーR』は非常に有効なルアーとなります。

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①飛距離

ラオラもライズバッカーRもとにかく良く飛びます。

コレは陸っぱりでは非常に有利な事です。

より遠く飛ぶルアーの方がより広い範囲をサーチ出来てそれだけでもバスが釣れる可能性が上がります。

いくら良いルアーでも飛距離が出なければ陸っぱりではその特性が活かせません。

なので陸っぱりでは飛ぶと言う事が大事になってきます。

 

②操作性

次に立ち上がりですが、ラオラもライズバッカーRも立ち上がりは非常に速いです。

着水した途端スイム姿勢となるのでルアーの性能を最大限に引き出せます。

より浅いレンジではラオラ、水深がある様な場所ではライズバッカーRの使い分けで大丈夫です。

ラオラの着水からスイム状態の動画がありますので参考に見て下さい!

ラオラの着水→スイム姿勢

 

リフト&フォールでもしっかり動きますので試して下さい!

リーリングが有効なのか、リフト&フォールのリアクションが有効なのか試して下さい!

 

③特徴

そして陸っぱりでもう1つ重要な事が、根掛りにくいと言う事です。

スイム姿勢はラオラもライズバッカーRもリップの機能を潜在させたヘッドとなり対ボトム角度が45℃!

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これにより根掛かりが格段に少なくなります。

ボディーの後にフックがついてくるので根掛りにくい設計となってます。

 

ボートフィッシングなら根掛かりをしても回収に迎えるかもしれませんが、陸っぱりでは非常に困難です。

少しでも根掛りによるロストを低減出来ると言う事はそれだけ果敢に攻めれるという事に繋がりますからね!

 

この3つを備えてるラオラ・ライズバッカーRは手早く探るために必須ですよ!

 

 

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