記憶に残るバスを
琵琶湖っていうと『ロクマル』と想像する方はたくさんいると思います。
一生に一度は手にしたいと思うサイズが60cmですよね。
大佐がバスフィッシングを始めた頃は50cmをランカーといい、大きなバスの1つの目安であり、目標でした。
当時は60cmなんて居るとも釣れるとも思ってませんでした。
ところが、2000年頃からロクマルブームになり気付いたら60cmのブラックバスが目標となってました。
60cmのブラックバスは1つの壁となって大佐自身長い間出会う事はありませんでした。
釣りを始めて15年。
これが大佐が60cmのブラックバスを手にする迄に掛かった期間です。
簡単では無かったですね。
ハイドアップにはたくさんルアーが有りますが、そのどれもが60cmを獲るポテンシャルを秘めてます。
ただし、闇雲に使用しても釣れる訳では無く、その時期、その状況に合ったルアーを投げればの話です。
今はスタッガーオリジナル5インチ、6インチを使用したスコーンリグや、今年絶好調のHU-200、300のクランクベイト。
これから先はスタッガーオリジナル3インチベビダン、スタッガーワイド4インチヘビダンという具合にシーズンパターンが存在します。
大佐も毎週末琵琶湖に出ますが、1週間経つと琵琶湖の状況も大きく変わって行くし毎回同じ事なんて殆どありません。
が、ハイドアップには先に記載したシーズンパターンがありますのでしっかり覚えて、絶対に釣るんだという強い信念で挑んでください。
そうすればいつか60cmというブラックバスに出会えると思います。
釣る可能性は釣りをしてる全員にあります。
一生記憶に残るブラックバスをハイドアップルアーで仕留めたいし、仕留めて貰いたい。
そう想い続ける限り大佐も頑張って行きますo(^▽^)o
頑張って今年もたくさん感動出来るようにして行きます!