HIDEUP炸裂!
先日は帰路の途中でブログをUPしたのできちんと記載します。
釣行は土日の2日間行いました。
土曜日は朝から降雨の中開始。
水温に影響が出る様な振り方ではなく、風も穏やかだった為、東岸のウィードフラットにスコーンリグを巻きに向かいました。
GWが終わり湖上は少し静かな感じだったので思い切りスコーンを遠投しては巻くの繰り返し。。。
すると・・・
さっそくスコーンに反応しました!
HUスコーンジグ9g(#16スモークギル)とエイトオリジナルスタッガー5inの組合せ♪
今年の大佐超オススメカラーです。
ゲストさんにもスコーンで
スコーンのバイトは本当に気持ちいい!(ゲストさん談)
次に西岸に移りおもむろにスタッガーワイドヘビダンを投げてみると早速反応がありました。
続いてGWに好調だったスタッガーオリジナルテキサスを投げてみると
なんともグッドサイズが!
ゲストさんもスタッガーオリジナル4inテキサスで!
使用カラーは#03グリパン、#06ギルです!
テキサスに高反応ならツチノコは??
この通りカラーはジグもトレーラーワイドも#09ブラックソリッド!
この日の最後はゲストさんがまたまたスコーンでGET!
雨パワーもあり午前中だけでもかなりの本数もサイズも出ました!
午後からタフはレイクに返信した琵琶湖ですが、夕方からはバイトが再開し写真の様な釣果です。
明けて翌日。
昨日の雨は止んでいたけど・・・霧が凄い。。。
写真では分かりにくいかもしれないですが、5m先が見えない状況。。。
それでも何とかスコーンの出来るフラットエリアに出向き
いきなりのデカバス登場!
太いし重い!!
カラーはスモークギルとワカサギの組合せでした♪
今日のゲストさんはスコーンでバスを釣った事が無い!
っとなれば大佐の登場でしょ♪
スコーンはただ巻くだけで動きますが、ただ巻けば良いってものではないですね!
自分がどのレンジにルアーを通してるのか想像しながら巻く事が大切です。
想像だけではダメなんで、しっかりウィードの上を引くようにしないといけません。
ウィードの上に乗せてその上を横に引く感じです。
すると・・・
お見事!スコーン初フィッシュです!
上記記載事項しか教えてません。
それでもバスは釣れます!それが大事なのです。
天候も良くなって来たので機動力を活かして走る事に!
日曜日は本当にいい天気でした!
前日よかったポイントのかなり沖のラインから者リーに向けて進んで行くとワイドヘビダンに反応が!
丸呑みでしたwww
東岸→西岸→東岸→西岸この繰り返しで色んな場所を見て回りました。
一番南も南湖北部も全て見る様なつもりで回りました。
東岸ではスコーンが絶好調!
ゲストさんが立て続けにHITする事も!
この日は午後からも非常にバイトの多い日でした!
もうワイド祭り!
スタッガーワイドヘビダンでガンガンバイトが来ます!
夕方までほぼ休む事無くバイトが続きました。
船上の誰かのロッドがしなる!そんな感じでした。
帰着寸前に魚探画面いっぱいにベイトの群れが入って来るのが分かりました。
おもむろにワイドを投げて釣れたのですがそのときの状況を記載します。
魚探が級に反応し画面を見ると全部真っ黒になるくらいの映像。
ワイドをベイトの泳いで行った場所へ投げ込むと一気にボイルが始まりました。
水面近くでギラギラとベイトが逃げるのを確認した次の瞬間、水中からバスがベイと目掛けてもう突進!
バスは勢い余って水面を割って飛び出す始末・・・とにかくすごい光景でした!
そんな中自分の投げたワイドにもバイトがあり釣り上げたバスの口から吐き出されたのが下の写真です。
あの一瞬で小鮎を4匹も飲み込んでます。
小鮎の大きさはスタッガーオリジナル3inと4inが丁度くらいの大きさ。
そして注目したのは上の写真に移るエビです。
バスはエビを補食し、小鮎が回ってくると小鮎を補食するといった具合です。
連休からこの日に至るまでテキサスの反応が良かったのはコレが原因でしょう。
甲殻類(エビ)を補食しているのでテキサス、ジグといったルアーが好調だったのが分かります。
また、ワイドについては基本的にどのカラーでも釣れましたが、その中でも特に反応が良かったカラーを上げるとすれば
#15シナモンブルーギルと#16シニカケギルです。
このカラーも小鮎を見れば分かる通りカラーが良く似てます。
ワイド4inはギルがイメージですが、小鮎エリアでも使用出来ます♪
いやいやまだまだ掲載出来ていない写真もたくさんありますが、この位にしておきましょう。
肝心なポイントですが、スコーンはウィードが残るフラットエリア、ワイド4inヘビダン、テキサス、ジグ、ツチノコが高反応だったエリアは西岸ではウィードも何も無い所です。
ただし、例年春の時期に皆さんがボートを停めて釣りをしている場所と理解して下さい。
正直ウィードはありませんが、魚は居ます。
なので何も無い所でも投げてみて下さい。
ワイドのチカラは凄いです。
リフト&フォールもしくはズル引きでアクションはOKです。
困ったら『放置』コレが大事ですよ♪しっかり停めてくださいね♪
スコーンもまだまだ有効です!
グリグリ巻いてからのコツっていうバイト、そしてスコーンと入るあの感触!
絶対ハマりますよ!
最初の方に書いた様にウィードの上を滑らせる様に使用してください。
スコーンジグは9gを基準に水深によって5,7,12gでも試して下さい!
大佐は先日からスコーンで使用しているABU REVOエリートIBのスプールベアリングを変えてます。
SQUAT PRECISIONスクワットプレジションのブラックレーシングというBRGです。
投げ始めた時はいつもと変わらない感じでしたが、翌日から全く変わりました。
別のリールを使用しているかの様な感覚です。
スコーンがドンドン飛んで行きます。
通常着水ポイントはルアーを投げた時の感覚で分かるものですが、このBRGはその落下ポイントからもう一伸びしスプールが更に回転しようとします。
油断していたらバックラッシュする事もありますw
今までベアリングはずっと純正でしたが正直ココまで変わるのかと感じました。
人より遠くに投げるという事はその分長い間ルアーは水中にあり魚の釣れる可能性が上がるという事です。
普段使ってる物に少し手を加えるだけで今まで以上に何かあるかもしれませんね!