HIDEUP Blog 吉田秀雄

いいたとえだな〜

2010-12-19 16:50:25

先日ツイッターでDJ Ken-Boが「釣り人が多くの竿を持つ理由を一般の人は理解できないんだろうな〜。ゴルフと同じように考えれば良いんだけどな。ドライバー1本だけでは...なんてつぶやきがあって良いたとえだな〜って思いました。
そうなんですよね。ゴルフと同じでアプローチの仕方でロッドも変える。それがベストですよね。
ルアーウエイトに合わせてロッドセレクトすることが多いけど、狙うバスの大きさによってもロッドを変えたり、それに合わせてラインの太さも合わせていく。
スムーズに有利に攻められるように、そして有利にランディングできるように様々な用途に合わせたタックルセッティングがあります。
慣れてくると通常ベストのロッドよりもワンランク上の硬さのロッドを選択し、ラインの太さもワンランク上げたりも僕自身よくします。
軽いウエイトのルアーでも投げやすいのはしっかりティップに乗る柔らかいロッドだけど、バスのランディングのことを考えてワンランク上の硬さのロッドを選択したり。
逆に食わせ重視になると通常よりもワンランク下のロッドを選択したりと色々な状況によって変えていく。
これがベスト!ってセッティングもあるけど、全ては状況次第で合わせるのがベスト。
ラージとスモールを狙う場合でもタックルは全然違いますしね。
岸釣りでは持つロッドがほとんど1本のことも多いので万能ロッドを選択するのがベスト。
飛距離を出すことが前提ならロングロッドを選択するのがベスト。
ベストだけど状況次第では普段このタックルでは投げないような軽いルアーをキャストしようとすることも時にはある。
それは最終的にはやはりキャスティング技術になってくるのである程度の練習は必要になってくる。
最近ではベイトフィネスが流行ってることもあり嬉しいことに過去にはなかったより優れたリールが発売されている。
多くはカスタムされたリールだが、様々な状況に対応できるようにするためにもベイトフィネス対応のリール購入はおすすめです。
タックルはベストセッティングを!
1本で対応せざるおえない状況ならキャスティングの腕を磨く!
自分も練習しよ〜っと。。。w