食わせたけど... 2010-09-22 20:52:49 今日も昼過ぎから湖へ。ワッパーで僕じゃないですが60サイズを2回も食わせたのですが...残念ながら...見てると凄い引きでした。明日は朝から出撃。風&雨は大丈夫かな?
ウープスで一撃! 2010-09-21 21:34:30 無反応なルアーテストの時間帯が続いて我慢できなく...釣りたいな〜って思って、ヒョロヒョロと伸びたウイードにウープスノーシンカーをフォールさせたら一発でした。。。 チャターやスコーン、ヘビーテキサスなどの定番の釣り方があるけど、今後に向けて新たな主流になる釣り方やルアーを見つけたいですね!引き出しを多く作って多くの人に提供し楽しんでいただくことも目標の一つです。
ペンシルベイト最終テスト!? 2010-09-21 20:50:23 テストを続けている初のペンシルベイトのテストはようやく終了間近かな?様々なタイプをテストし続けてようやく...これは良いぞ〜!って物が。その最終プロトタイプを今日は最後のチェックで投げてみました。 このコンセプトはフロロラインの特徴を生かしたペンシルベイト。多くのトップはナイロンラインでの使用が普通。でも...実際の現場ではフロロラインを巻いてあるタックルに結び変えて使うことが多い。自分自身もナイロンラインはほとんど使うことがなく、トップが良い状況ならフロロラインを巻いてあるタックルで使う。わざわざトップメインでナイロンラインを巻いたタックル1本を準備するのも面倒なこと...かもしれない。最初からトップメインってわかっていたらいいんだけどね。フロロラインでトップを使うと、小さいサイズだと沈むものもある。それほどフロロに重さがあるってこと。ペンシルベイトなので左右に大きく、細かくドッグウオークするなどの動きだけの重視だけでなく、あくまでもベイトフィッシュに近い動きをいかに演出するかがこのペンシルベイトの課題でした。このペンシルベイトは、軽くチョンチョンとラインテンションを張るか張らないのロッド操作を行うと、細かく左右に首を振る。ここまでは通常のペンシルと何ら変わりはないけど微妙に違って、ベイトフィッシュが水面でピッピっと動く細かさを追求している。もう少し強いロッド操作を行うとダイブする。そのダイブがベイトフィッシュが逃げ惑う動き、姿勢を演出できるようにした。フロロの重さを利用し、ダイブするとペンシルベイトがミノーに変化する感じです。バスの活性がよくないと水面まで出ないのがトップ。水面と水面直下のバランスがいいと凄く出るトップになる。様々な内部構造が違うタイプをテストしてきた。これが一番いいってタイプを他のタイプとも比べてみても釣果は全然違った。長期間だと凄く差が出るほどだ。もう完成した気分だけど、まだまだトップが活躍する季節です。それまでは使い続けて生産ギリギリまでテストをする。発売は来年ですが...楽しみにして下さいね!このボディーを使用したスイッシャーもかなり優秀です!
スタッガージョイントハード&J-クラスター 2010-09-21 11:11:25 スタッガージョイントハードですが、最近よく聞くのがこのセッティングをした使い方。 Ja-Do J-CLUSTERをスタッガージョイントハードのヘッドにセット。スコーンちっくにしたこのリグで67ってサイズも出てるそうです。
今日も北湖へ 2010-09-20 17:24:06 今日はバスフィッシングをはじめて間もない方と同船なので、水面系なしでダウンショットやノーシンカーで数釣りを楽しみました。ディープをダウンショットで攻める場合、スタッガーピンテールはクルクル回らず使いやすいです。7から10メーターのナチュラルブレイクを狙えは数釣れます。しかし最大は35まで。でかいサイズはやはり浮き気味なのでノーシンカーが食わせやすいです。
気まぐれは当たり前の北湖 2010-09-19 20:20:05 昨日の北湖は無風&ベタ凪...ワッパーの水面高速引きでは、このサイズを出すのが精一杯の状況。前日は、ちょうどいい風も吹いていて、このサイズが数が出る状況だったが...たった一日で変わるのも北湖は普通です。が、いざ直面すると辛いものです。この日は、ワッパーを水面直下を超スローにノーアクションでリトリーブに反応が高かった。でかいバスもかなりいて、追いかけてくる姿も多数見れたけど食わない...前日は食ってきたのに... 今日も相変わらず風がない北湖。良いサイズは、ウイードアウトサイド6メーターから8メーターで群れでクルーズしてることが多い。ボートポジションは通常の倍ほどとらないと出てこない。ワッパーをスローに引いてやると相変わらずワラワラとついてくる姿が見れる。何かが変われば追ってくるバスが口を使うはずなんですが...風待ちしても、昨日と同様に全く吹かない...ワッパーで、ある程度いいサイズが出てくるエリアやスポットは目で見ているので、そのポイントで色々リグを変えてやってみた。ヘビーダウンショットでは、スタッガーピンテール、ジャバシャッド、オスマンダなどで数は多数釣れるがサイズは35までが限界。面白いことにノーシンカーをフォールさせると餌食になるかと思いきや、我慢して深いレンジに落としていくとサイズがいい。小さなサイズのレンジよりも少し深い位置にいるみたいな感じだけど、10メーターほどになるとまたサイズが落ちてしまう。やはり6〜8メーターがベストだった。バスボート初体験!まだ中学1年。教えるとすぐ覚えてしまいます。このサイズまでなら数が出るんですが...ワッパーはフォールでも活躍します。北湖はホントに気まぐれです。最近の南湖もそうみたいですが...北湖の50オーバーはそうは簡単に釣れない...なかなか難しい状況が続く琵琶湖だけど、最後はダブルヒットありのラッシュで終了。