2日間の練習を終え、霞ケ浦水系オカッパリ取材を決行。
取材時は4名で移動しました。
アタック5佐原店スタッフ兼、HU&バリバススタッフの中村大輔さん。
ルアマガプラス ライター兼カメラマンの福重さん。
そして我らがバリバスの製品担当 添野さん。
最後に私。
色々と笑いの絶えない取材だったと思いますw
中村さんの出演動画はコチラ。↓↓↓↓
常陸利根川、たまらんばいミノーでの50オーバー他!
ミノーでこの釣果は本当にスゴイ。
中村さんには、この水系の”普通”と”普通ではないこと”を教えてもらいました。
あと大事な駐車場所など。
それにしても、連休だったので尚更ではありましたが
この水系、これでもかというくらいの人人人。
釣り人だけでなく、ジェットも多数。
ビックリしたのは良いと思われる場所は先行者がどいてもまた次々と人が。
琵琶湖であれば、先行者がいるってだけで諦めてフレッシュな場所を探すんですが、こちらの水系は先行者がいてある意味当たり前。
あの手この手でバスを食わせる方法をみんなが試しています。
色んなリグや釣法が出てくるのは納得です。
あとはやたら憎まれている通称”たまねぎ”。(笑
根掛かったらほぼ帰ってこない、この水系で難攻不落のカバーの一つ。
それゆえに魚も着いているところでもあります。
こんなカバーをせめていれば、それはやはりタイトなアプローチやスナッグレス性の高い釣り方やルアーが頻繁に使われるのも納得です。
これだけでは到底語り切れない水系ですが、
とにかく釣り歩きます。
言われている通り、なかなかに簡単ではありませんでしたがバスをキャッチ。
デカイのバラシたりもあり笑いあり涙あり。
初日は8バイトくらいとれたんですが、水温低下のせいか食い込むバイトが少なかったです。
活躍したルアー、というかほぼこれしか投げなかったんですが、
MVPは琵琶湖でも使っているコイケシュリンプビッグ。
これに、バリバスのフックセットシンカー”おもし1.8g”を組み合わせたウェイテッドリグ。
推奨はノガレスのフッキングマスターモンスタークラスですが、
基本、好きなメーカーの太軸フックに自由に装着できるウェイテッドシンカーです。
製品担当添野さんと、私が携わって開発させてもらいました。
巻くだけでなくボトムにも対応、もちろん、スタストもOKです。
そんなキーマンな製品担当は取材を横目に
テストとサポートです♪ というのを大義名分にして、釣り(笑
いや、きちんとサポートしてもらいましたよ!多分w
今回はこのゲジゲジ君で岸を撃つ、、、、
のではなく、沖を探っての釣りがメインでした。
この水系で必須のピッチングやフリッピングでなく、
オーバーヘッドキャストやサイドキャストで普通にキャストしてズルズルやっていく釣り。
そう、ほぼほぼ琵琶湖の釣りでやってきました。
個人的にはこれからの時期の琵琶湖浚渫、穴の中の釣りのイメージとドンピシャリ。
使ったロッドはMACCA REDSIGNATUREの65MHST。
TOP50の武田さんが開発した手返しの良いボトム竿。
このご時世、「ボトム触るならソリッド以外あり得ない」と言っても過言ではないくらい丁寧なボトムの釣りにはソリッドティップが必須となりました。この水系だと、611もさることながら、65の方が撃つ釣りもやりやすいので、この番手を使用。
大活躍でした!
ロケの詳細は後日
ルアマガプラスにて、福重さんが記事にしてくださる予定。
WEB記事としてあがってきますので、また出来上がりましたらご紹介します!
帰りは吉田さんと合流し、浜松に一泊。
翌日は
デジーノ神谷さんの元へ。
うなぎ。。。。。がメインではなく(もう滅茶苦茶美味かった。。。。泣)
ロッドのミーティング。
(ごちそうさまでした!!!)
その後帰路につき、無事に帰宅しました。
今回、本当に沢山の方にお世話になった霞遠征。
中村さん、添野さん、福重さん、神谷さん、吉田さん
本当にありがとうございました!!!
個人的には来月もう一回行きたいなと思っておりますが、スケジュール調整ができるかどうか汗