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    春のリザーバー

    2023-03-30 07:54:45

    毎年恒例のディープクランク春爆劇場をやりに・・・

     

    2年連続HU400のみでボコボコ釣れてたパターン

     

    この日は雨で寒いし冷たすぎる・・・

     

    しかしながら水温は例年通りなので大丈夫かな?

     

    開始1時間4mレンジで

     

     

    あれこのレンジならプリがくるのにと思いつつ

     

    そのままやるも釣れない・・・

     

    その1時間後くらいにようやく2匹目

     

     

    これも理想な所でバイトしてるんのにオス・・・

     

    ようやくオスがこのレンジまで上がった来た感じがプンプン

     

    しかも6m前後の岬の先端に浮いてる感じがする

     

    HU400のレンジではまだ少しだけ季節の進行がいる

     

     

    そこから根魚玉にリングを2つ付けスタッガーワイドツインテール4in

     

    これのジグストの階段落としをしてみる事に

     

     

     

    まぁあっさりと

     

    その後もバイトが多くなりポロポロと釣り

     

    ラストはようやメスぽぃ感じの魚

     

     

    9バイト5フィッシュと厳しい釣果となりました。

     

    早明浦ダムも次の大潮でかなり良くなると思います

     

    そうすればHU400のパターンの展開が待っている

     

     

     

     

    シャッドテールのテキサス

    2023-03-26 02:56:36

    今時期にスコーンリグと一緒にヘビロテするのがテキサスリグ。

     

    フリーリグやジカリグ等もありますが、春はほぼ使う頻度が落ちます。

    スタック感とアクションするのテキサスの方バランスがいいな〜と感じているので。(後でご説明。)

    ここは好みがあると思います。

     

     

    ワームはスコーンリグにも使うスタッガーオリジナル。

     

    主に、

    ・スタッガーオリジナル5インチ

    ・スタッガーオリジナル6インチ

     

     

     

    スモールサイズのタイミングでは、

    ・スタッガーオリジナル4インチ

    ・スタッガーオリジナル3.5インチ

    ・スタッガーオリジナル3インチ

     

    とサイズを使い分けています。

     

     

     

    狙いは地形変化とストラクチャー。

    スコーンリグ巻いてる時に把握しといての、フォローリグとして使っています。

     

     

    ビッグレイクじゃない、狭いため池等は、1日中巻いてバンバンなんて中々ないと思います。

    そんなタイミングは頻繁にテキサスで置きにいっています。

     

     

     

     

    土曜も雰囲気的に巻きではないな〜ながらも巻いてたけど、やっぱり巻きにこず。

     

    地形変化ストラクチャーにテキサスを置きに。

     

     

    そこからバイトが得られ、ランガン!

     

     

    hideup 榎本英俊 ブログ写真 2023/03/26

     

    hideup 榎本英俊 ブログ写真 2023/03/26

     

    ばっくり♩

     

     

     

    hideup 榎本英俊 ブログ写真 2023/03/26

     

    40up♩

     

     

    hideup 榎本英俊 ブログ写真 2023/03/26

     

    ええお腹の40up♩

     

     

     

     

    一際ゴージャス水中ストラクチャーに絡めて、倒れ込み中に、ゴキュ!っと♩

     

    ため池にしてはよー引いて走る走る!

    止まらへん!笑

     

    hideup 榎本英俊 ブログ写真 2023/03/26

    これまたええお腹のジャスト50cm♩

     

     

     

     

     

     

     

    アクションはほぼ2つでやってます。

    ・1つ目は永野くんやってるユスリング

    https://m.youtube.com/watch?v=d8H5cJFVwL0

     

     

     

    ・2つ目はボトムバンプ&ステイ倒れ込み

    気をつけてるのがあまりラインバシバシ叩かないようにボトムバンプして、意識してる狙いは次の着底からの倒れ込みです。

     

    倒れ込みに使ってるコレ

       ↓ ↓ ↓

    hideup 榎本英俊 ブログ写真 2023/03/26

     

    本来はサルカン付いてますが、ニッパーで取っ払ってます。

     

    リングのみにします。

     

    春は倒れ込みはほんまよー効く印象です。

     

     

     

     

     

    シンカーは、

    5・6インチ

    ・3.5g

    ・5g

    ・7g

     

     

    3・3.5・4インチ

    ・1.8g

    ・2.7g

    ・3.5g

     

     

    シンカーは臨機応変に変化ですね。

     

     

     

     

     

     

     

    hideup 榎本英俊 ブログ写真 2023/03/26

    日没間際にダメ押しフィッシュ!

     

     

     

     

     

     

    ぜひ、シャッドテールテキサスお試しを。

    シーバスソルトクランク!HU-150で春の穴撃ち!

    2023-03-25 21:16:47

    穴撃ちってご存知でしょうか?バスアングラーの方に言うと大体、テトラのーってなりますが違います(笑)

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2023/03/18

    こんなところの中にルアーを入れるのが穴撃ちです。ストラクチャーとストラクチャーの間の【穴】にルアーを打ち込むから穴撃ちです。(だと思います)

     

    写真の穴は難易度Gくらいの超イージーな穴です。僕は正直、穴撃ちはそんなに得意な方では無いので難易度DかCくらいまででどうにかしてますが、それでもシーバスがよく釣れる東京湾名物の釣りです。

     

    何年か前からシーバスクランクはチャレンジしてますが

    HU-150のシーバスソルト クランクで85/80/75センチ!

    去年は大爆発しました。

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2023/03/18

     

    僕もいつからチャレンジしているか忘れてしまいましたが

    HUルアーで穴撃ちシーバス!HU-150も!?

     

    2019年のブログにはすでにHU-150が登場しています。4年前?しかも同じ時期ですね^^;

     

    比較的いつでも釣れる釣りではありますが、穴撃ちハイシーズンは?と聞かれればやはり春と答えます。その春の穴撃ちにHU-150がよく効きます。

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2023/03/18

     

    ハイシーズンだからなんでも釣れるんでしょ?と思われるかもしれませんが、それは違います。ハイシーズンだからこそ魚がいっぱいなのでアタリルアーとハズレルアーがはっきりとしてしまうと言う感じです。同じポイントでも釣れるルアーはバリバリだけど、釣れないルアーは全く釣れないんです。

     

    そのなかでHU-150がバリバリに食ってくれたのは、明らかにシーバスが上昇するアクションへの反応が良い為です。

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2023/03/18

     

    釣り方としてはバースの脚の際を通るようにルアーをキャストします。際を通るだけではなく潜航進度1.5mくらいで脚を通過するくらいに、ストラクチャーの奥にルアーをキャストします。ここ重要です。

     

    巻いてきてバイトするのはルアーが上がってくる軌道になってからです。下の方でバイトする時もあれば、目の前でバイトする時もあります。いずれにせよ上昇軌道になってからバイトします。

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2023/03/18

    重要なのはやはり潜航深度です。ルアーが潜ってシーバスがいるレンジまで到達してからの上昇アクションで食わせると言うイメージですので、シーバスがいるレンジまで到達しないと釣れません。

     

    これは穴撃ちの基本的な部分でもありますが、なるべく穴の奥の方へルアーを投げ込むこと。ここがポイントです。奥の方へ投げ込んで、HU-150の最大潜航深度である1,5m位までルアーが到達した状態でストラクチャーの際を通過することでシーバスをチェイスさせることができます。

     

     

    チェイスさせたら上昇軌道になった時にバイトが自動的に出ます。潜ってシーバスを連れてくると言う意味でも潜航進度は重要ですが、この上昇軌道になる距離が長くなると言う意味でも潜航進度は重要です。

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2023/03/18

     

    深く潜れば潜るほど、上昇軌道に移ってからの距離が長くなります。つまりバイトチャンスが増えると言うことです。この上昇軌道ですが、普通に巻いてももちろん自分に向かってくるので上昇するわけなんですが、実は角度が重要な時もあります。

     

    より急角度(垂直に近い角度)の方が食いがいい時は、ストラクチャーの際をルアーが通過してシーバスをチェイスさせたら、ロッドを立ててリトリーブすると急浮上してバイトすることがあるのでぜひ試してみてください。

     

    hideup 須江一樹 ブログ写真 2023/03/18

    HU-150の釣りに関しては、まずはチェイスさせること。これが非常に重要です。その為にはストラクチャーのなるべく奥にルアーを投げ込むこと。これが第一歩になります。

     

    フリップキャストがメインの穴撃ちですが、写真1枚目のストラクチャーであればサイドハンドでも余裕で中に入ります。同船者に危険がない範囲、もしくは同船者がいない場合はサイドハンドでもなんでもいいのでストラクチャーの奥にルアーを入れてください。

     

    奥に入りさえすれば、HU-150は勝手に潜って、勝手にシーバスを連れてきて、勝手にシーバスをバイトさせてくれます。アングラーは投げるところだけ頑張ってください^^;

     

    スタッガーオリジナルでボトム

    2023-03-23 15:22:02

    前回からの続きになります。

     

     

    春のため池も季節が進んできての三寒四温で気温の変化、特に晴天無風。そしてブラック達が浮いてボーっとしてたり、ただゆっくり泳いでたりと、中々食わせにくい状況も増えてきます。

     

    その中でもヒットに持込やすい、スタッガーオリジナル3インチ。

    リグはライトテキサス。

     

     

    シンカーは1.8g or 2.7g

     

     

    状況で使い分け。

     

     

    PEセッティングのライトテキサス。飛距離稼げるのもあるので、PEでやっています。

     

     

    ベースは動かす&止める、メリハリをきっちり出して誘います。

     

     

    メリハリ大事!

     

     

    hideup 榎本英俊 ブログ写真 2023/03/23

     

     

    hideup 榎本英俊 ブログ写真 2023/03/23

     

     

    hideup 榎本英俊 ブログ写真 2023/03/23

     

    マッカ72ML

    PE0.6号

    ハリスリーダーフロロ7lb

    シンカー1.8g or 2.7g

    フック1/0

    スタッガーオリジナル3インチ

     

     

     

     

     

    上記より、少し重く7gベースにして、5g、3.5gを使って、ワームもスタッガーオリジナル5インチ・6インチを使う場合。

     

    巻への反応薄いタイミングで仕掛けていく、テキサス。

    ・ユスリング

    ・バシバシやらないボトムバンプ

    ・倒れ込み

     

    ワームボリューム上げてのパワーアプローチですが、アクションは繊細を心掛けています。春ブラック自体が繊細なので、雑なアクションはかえってマイナスになってしまうと実感してます。

     

     

    フラットの中のストラクチャーや変化。地形変化等を上手いこと使っアプローチする事を心掛けています。

     

     

    hideup 榎本英俊 ブログ写真 2023/03/23

     

     

     

    hideup 榎本英俊 ブログ写真 2023/03/23

     

     

    シンカー

    ・3.5g〜7g

    VARIVAS リングオフセット 5/0(スイベルは取り外します、リングのみにします。このリングが重要)

    スタッガーオリジナル5インチ

    スタッガーオリジナル6インチ

     

     

     

     

     

    スコーンリグの巻き、そしてボトム展開と、スタッガーオリジナルはオールラウンダーですね!

     

     

    スコーンリグとの使い分けで、さらに釣果up!

    是非、ご用意を。

     

     

    2023年のガイドについてのお知らせ①

    2023-03-21 01:08:50

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/21

    ガイド募集に関してのお知らせです。
    特に春になりガイド依頼のお問い合わせを多々いただくのですが
    今現在2023年の空きがない状態です。

    HPの欄での告知ができておらず、申し訳ございませんでした。

    が、様々な事情で急に空いたりする場合もございますので、その場合はキャンセル待ちのお客様に順にご案内させていただいております。
    もしそのような形でも良ければSNSのDMや問い合わせフォーム(後に設置予定)からキャンセル待ちの旨をお伝えいただければ空きが出た際にご連絡できるかもしれません。

    本題はここからで、

    たまらんばい永野ガイドにいきたい!という指名してくださる方には本当に申し訳なく思っております。


    が、一方で●月●日に釣行を考えていて、単にガイドさんを探している、というような内容であれば

    お問い合わせいただければ

    お客様と直接お話した上でおススメのガイドさんをご紹介させてもらったりしています。

    ガイドさんには、良い悪い というよりは必ずゲストさんとガイドさんとの相性の良し悪しがあります。

    もちろん僕に合う方もいれば、もちろん合わない方もいらっしゃいます。

    全ての方に合わせられるのがある意味プロフェッショナルかもしれませんが、残念ながら相性は必ず存在します。


    なので、お問い合わせいただいたお客様と少しやりとりさせていただいて、ご希望であれば
    私の周りのガイドさんをご紹介することも可能です。

    紹介料をいただいている訳でもありませんし、紹介してもらったガイドさんを必ず利用してくださいという縛りもありません。

    (、、、もし紹介したガイドさんが良かったら、たまらんばい本舗で少しでも良いから高菜か明太子か買って欲しいなみたいな下心はあります)


    ただ材料無しの一発勝負でガイドさんを探すよりは多少判断材料が多い方が、お客様も安心してガイドさんを指名できるのかなと。。

     

    逆にガイドさんも、今若いガイドの子も沢山いるのですが、本当によく釣っている子や人柄が良い子も沢山いるので

    そういったガイドの子とゲストさんが出会ってくれたらなと切に願っています。

    南湖ウィードパッチ攻めの件

    2023-03-21 00:36:30

    ここしばらくで定番となった春の南湖(特に)南エリアのウィードパッチ攻め。

    一度琵琶湖南湖が砂漠状態になってからというもの、特にここ2.3年で南湖西岸南エリアのウィードが大きく変化しました。

    一言で言えば、ウィード“フラット”を「流す」釣りからウィード“パッチ”を「撃つ」釣りに。

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09

    この南湖西岸の2〜4m一帯に点在するウィードパッチですが、正式な名前をセキショウモ、さらに琵琶湖水系の固有変種をネジレモと言い、
    その容姿から僕らは「ニラ」とから「ニラパッチ」と呼んでいます。

    何年か前から狙うストラクチャーとしても存在していましたが、当時は数える程のパッチ数で。。。

    ルアーがスタックしてもカナダモ並みに綺麗に外れる硬めのウィードだった為、春にディープクランクをぶち当てたり、ジグやワームをガツガツ当てて

    良い思いをしていました。

    昔の動画にはなりますが、この浜大津エリアのクランキングもこのニラパッチを狙ったクランキング。

    https://youtu.be/1RTfbReU1m8

     

    ここ数年は他のウィードが生え出すまで、数は少ないものの、このニラパッチが春の狙いの一つとして良いストラクチャーになっておりました。

    ただ年々数が増えてきて、去年もかなりありましたが、、、、この2024年春。

    もう狙いどころがどこかわからないくらいにこのニラパッチが大量発生。


    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09

    特に南湖南エリア 浜大津、柳ヶ崎、自衛隊、KKR、ヤマハ、若宮、カネカ、までが超大量エリアで

    石、いやルアー投げたら大体当たるんじゃ。ってくらい。

    雄琴、アクティバ、山の下あたりにも点在。そのうち南湖はニラフラットなるものが出来るのではとも思わせてくれます。

     

     

    と、ここで去年のデータではありますが、ニラ攻略について釣りの変化をおさらい。

    2月 厳冬期 
    この厳冬期は悔しくも、ボトムジャーク一択。今年も同じ。
    カバースキャット初め、コイケシュリンプマグナムなどの高比重系をしつこくニラに当てていく釣りが、厳冬期は一番効果的。

    色々試したんですけど、この時期はやはり高比重ツヨシっ!て感じ。

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09


    3月 水温上昇 シンカー付き、ボトムの釣りへ。
    水温が上がってきて大体8℃を超えてきたくらいから
    フリーリグ、テキサス、軽めのジグ などのボトムズルズル、ガリガリ系のルアーに反応してきます。
    個人的にはこの時期が一番好き。

    3月後半
    水温が10℃を安定して超えてきたくらいから、大きいルアーへの反応が薄くなり、
    ネコリグやダウンショットなどのフィネスなニラアプローチが強くなってきます。
    難しくはあっても良いニラを打ち抜けると非常に再現性があり、ガイドとしてはお助けパターンでした。

    3月後半〜4月 
    昨年はこれくらいのタイミングで
    ネコリグも反応がなくなり、なぜか?ミドストへ。

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09


    サカマタ5の3.5gみたいなパワーミドスト系ではなく、1.3〜1.8gくらいの4インチクラス、ヴィローラ、スタッガースティック4の縦刺しミドストが特に優勢となり、昨年の春はこれに大きく助けられました。ワームはパタパタロールする方が良いです。
    ミドストが難しいって人には、スタッガースティック3.3をマス針チョンがけにして3.5g前後のダウンショットでボトストしてあげると、
    これもまた食ったので時折投入。

    5〜6月
    これくらいになってくると、ニラパッチの周りからもコカナダモやササバモなどが成長してきて、高さの無いニラパッチは周りのウィードに埋もれていくのですが、やはり背が高かったところは、そこにウィードが生えて背が高くなるのか、ハンプ状に。
    ここに水の流れが当たったり、ハスが絡んできたりすると、サカマタ6インチやスタッガースティック5、ドライブスティックなどの、

    いわゆる「飛ばす系ボトムジャーク」が有効になる、、という流れ。

     

    でしたが!


    今年はボトムジャーク期が終わった後に、ズルズル期がなく、一気にミドスト期が到来。

    ウィードパッチの上を軽めのミドストで通して食わせるのが、ズバリ今の一番固いパターンとなっています。

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09

    その前兆として今年は、ちょっと暖かい時にニラパッチの上を巻いて釣れたんです。

    スタッガーオリジナル6インチ にフックセットシンカーおもし!3.5g。
    フックはバリバスのオフセットマスターモンスタークラス6/0。

    これを少し風の強いタイミングでパッチを越すように投げてカーブフォール気味で巻きながらパッチスレスレと通そうとすると、、、ドスン!

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09

    この翌日からミドストモードにも。
    最初のミドストは、アクティバ沖のニラパッチ。
    武田プロの作っているプロトミドストワームに1.8gのジグヘッド。

    これをパワーミドストにも使う、赤MACCA72ML-2 にバリバスPE0.8号&8フロロリーダーの組み合わせで太い春バスをキャッチ。


    で、ここからしばらくはかなり右往左往しましてですね。。。

    他の釣り(例えばボトム)で釣れないかと色々試しましたが
    結論ミドスト強し!ってのが答えでした。

     

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09

    特に軽め。ジグヘッドは1.3〜1.8gが推奨。ワームサイズも4インチクラスまでで!

    PEにするか、フロロも4〜5くらいでも良いかもです。飛距離を出すのに。
    絶対に切られたくないっ!ってことだったらフロロの6ポンドがおススメ。

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09

    ニラパッチ以外のところでも、魚の多いスポットがあり、なんとかあの手この手を尽くしましたが反応せず。
    ここでも反応させられたのは、軽めのミドスト、ボトストでした。


    そう言えば昨年このミドストで釣れていたシーズンですが、ちょうどHUミノー111S、たまらんばいミノーでのドラッギングジャークも釣れてました。
    パッチの上をジャークして通すイメージです。
    今年もシャローなどではミノーで釣れてるみたいです!羨ましい!

    総じて上目線、、、と。

    個人的にはボトムズルズルガリガリで釣りたいのですが、ちょっと状況が許さないのか。。



    さて、ニラパッチのエリアの移り変わりですが、

    始まりは大体春の定番、自衛隊〜KKRのミドルレンジ3m前後からスタート。

    沖の4mの釣れたりもすることもあるし、暖かい日が続くと急にシャロー2m台でつれ出したり。

    4月〜GW時期は浜大津のパッチ群が良くなりました。

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09

    大津港〜におの浜沖もニラパッチ牧場。

    ショアラインから沖の4mまで点在します。今見た感じだと、におの浜の取水塔周りが特に厚いゴリゴリのパッチが圧倒的にたくさんある印象。

    さらにプリンス沖よりはタケシ城側の方がより多い感じ。

    ウィードの高さを見ていると面白くて
    (魚探はハミンバードヘリックス10のメガサイドイメージで。
    ハミンは本当よく見える。。。。)

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09

    沖の3〜4mはパッチの背も低く、

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09

    2m台はやはり太陽光がよく当たるせいか、高さのあるパッチが多くなっています。
    岸から届くところも多く、陸っぱりの方は狙い目?

    hideup 永野総一朗 ブログ写真 2023/03/09

    色々パッチを見ていくと、中央が陥没したタイプ(笑や、
    繋がってミッキーマウス型になっていたりと、このニラワールドも楽しみ方色々ですw


     

    最近はライブスコープを使って釣りをされる方も多く、
    「ライブスコープ使わないと、魚いるかどうかわかんないじゃん!」
    なんて思う方もいるかもしれませんが、ご安心ください。

     

    釣れるパッチでも、ライブスコープで魚が見えないことも多々。

    というかライブスコープで見えないパッチの方が釣ってるかも。

    結局投げてみるしかないんです。


    個人的に魚のつく、(狙いやすい)パッチの条件は

    ①規模が大きい(できるだけ面積がでかい)
    ②高さがある(エビモと複合して生えてるようなとこもあります)
    ③周りのパッチ群から独立している
    ④釣りをしていると、足元の魚探映像にベイトっぽいのが映る
    ⑤岸の地形を大きく見て、岬の沖

     

    例外も多々ありますが、何しか条件を考えながらパッチを狙っています。

     

    と、長々と書いてみましが西岸のウィードパッチを狙うときの参考にしてみてください!

    久々のHUブログでした。

     

     

    3月11、12日は名古屋キープキャストにてお待ちしております!

    ワイドポークのジグストでプリスポーン

    2023-03-20 01:43:13

    3月の中旬から終盤になってきた旧吉

    例年より水温が高く季節の進行もやや早い気がします

    3/19現在14度台

    スポーニングを意識する魚が増えてきて気難しい時期に入りつつある

     

    狙いはプリのデカイ魚

    2月の終盤に出た時は午後からのみでプリ3連発とオスがまだ差しきってなかったので狙いやすかった。

    しかし暖かくありオスや小さい魚も狙えば釣れる現状になってきてる

    去年同様にワイドポークを使ったジグストメインですると

    hideup 久次米良信 ブログ写真 2023/03/20

    旧吉ではレアな50UP

    フワフワをストラクチャーの横からのバイト

    プリが好きなフワっと感が出しやすいポークのジグスト

    フルサイズなジグにフルサイズのワイドポークがたまらん・・・