桧原湖ワイドタックル編
こんちは、ボンバーです。
自身のブログにも書きましたが、桧原湖ワイドでのセッティングについて聞かれる事が多いのでボンバー的ワイドセッティングをお知らせします。
【ロッド】
ロッドは6フィート6インチから7フィートでファーストテーパーのMかMHクラス。
ちなみにボクが使用しているロッドはもちろんBOMBER FACTORYのカスタムロッドでBFC-68M とBFC-610MHを使用しています。
【リール】
リールはハイギアをお勧めします。
【ライン】
ラインはフロロの8ポンドから12ポンド。
障害物が少ないフラットエリアでは操作性を重視して8ポンド、ブレイクやハンプなどでは10ポンド、シャローやバンクのウィードやウッドカバーは12ポンド。
上記が桧原湖ワイドのタックルセッティングです。
で、肝心なワイドセッティングですが、秀雄さんのブログと重複するところも多いですが・・・参考までに。
使用するのがスタッガーワイド4インチとスタッガーワイドツインテール4インチの2タイプ。
リグはフットボールジグのトレーラーで使用します。
写真は秀雄さんのアベラバ7g&ワイドの基本セッティング。
ボンバーセッティングは。
自作ジグで、ウエイトは7g、9g、11gを狙うレンジや状況に応じて使い分けてます。
ワイドを使用する上でおすすめなのが、フィナのトレーラーロック。
これを装着するとワイドがキレイにセットできてズレないのと、ワームが壊れにくくなります。
ちなみにサイズはMかLです。
セット方法は簡単でフックに通して刺すだけ。
秀雄さんは今回の桧原湖でトレーラーフックを装着してました。
ボクもマネさせて頂きます(笑)
この場合もトレーラーロックを使用しフックを固定します。
このセット方法は秀雄さんが詳しく説明してますのでそちらを参考にして下さい。
これからの時期の桧原湖でワイドはもっと釣れるようになると思います。
しかもデカイのが・・・。
今が旬の桧原湖ワイド、是非チャレンジしてみて下さい。
以上、桧原湖ワイドタックル編?でした。
そうそう、ワイドをもっと知りたいときはワイドの達人、森さんの動画を参考にしてみて下さい。