HIDEUP Blog 久次米良信

HU150がアツイ!!

2018-05-10 08:00:03

低水温期が終え、浅いレンジで良く魚が釣れるようになってきました。

秋~春先まではHU200~400までのボトムベッタリのフィネステクニック

この4月中旬以降からアフター時期にかけて浅いレンジのクランクが出番が多くなる。

まぁ真夏になればディープクランクのパターンもやりたいですが。

 

この10日間前後は特にHU150をベースとした釣りを

河川メインにやってきました。

ポストからアフターの魚が多くなってくる時期

どうしても魚の動きがスローになってきます。

もちろんソフトルアーでスローにするのは、皆やってますがハードベイトではどうでしょう?

そこをあえてHUクランクのテロ巻きで挑んでみました。

hideup 久次米良信 ブログ写真 2018/05/10

ローライトではチャート系を使う事が多いですが

自分の場合は関係なく好きなカラーを使う事も多々

回復系の魚は丸呑みする感じ。

ただ大谷川なのでやや旧吉に比べ季節の進行が早く感じられました。

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GW中は旧吉メインでそしてクランクベイトをほぼほぼ

アフターがつきやすいエリアをHU150のテロ巻き

これがまずまずハマリ

ただリヤフックでのバイトが多々

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GW中の旧吉はガングレープが良かった感じ

このカラーは色んなシチュエーションに対応してくれるので

迷ったらガングレープかヒデメロン系を投げてます。

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旧吉でのクランクの釣り

結果すべての魚がリヤフックの釣果になったが

テロ巻きだからこそ釣れた感じがしました。

アタリも重くなる感じでホント喰いが浅った。

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そして大谷川はやはり喰いが違うのか丸呑み

GW中は両方の河川はハイプレッシャーだったが

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良くHU70でテロ巻きをしてたのですが

今年は少し寒いGWで深度を少し入れたかったのでHU150がメインに

テロ巻きなんですが、中層では一定のリトリーブ

シャローフラットを長く引くときはボトムを叩くのでロッドでズル引くフィネステクニック

そして時にはテンションを張り気味で浮かすライザーテクニック

同時にこれらのテクニックを交えての釣りになりました。

 

何故ボトムならロッドワーク?

リトリーブですと根掛り率が高くなる。

ロッドワークですとテキサスのズル引きみたいになるので

ボトムのストラクチャーを感じやすい!

常にボトムにあたるので、不規則な動きでバイトしてくる。

 

テロ巻き時は中層なのでリトリーブでないと、ナチュラルなアクションがでない。

自分はこう言った感じで意識してやってます。

この魚がスローな時期でもクランクも全然有りなので試してほしいですね。

HU-150