ソルトタックル MACCA
現在やってるソルトウォーターフィッシングのタックルについて
今、自分がメインに使ってるタックルが
ハイドアップ乃村弘栄が考えた1本
ブランクスは神谷さんところのデジーノ
MACCA REDシリーズのN-SPEC HUMRS-77M-5 スピニンモデル 5ピース
リールが19ストラディック3000MHGを使用
ラインがPE1号~1.2号くらいにリーダーがVARIVASさんのフロロの16lb~25lb
巻物、ワインド、ロックフィッシュ、ショアライトジギング等にも対応
5ピースなのでコンパクト
旅行先にも普通に持ち運び可能です。
岡山県のトライブさんのお客様の中にバイクで移動しながら釣りをしてる方も!
これ実際に見て、おぉ~と思ったので写真撮らせて頂きました。
これ1本で色々な釣りが可能となる訳ですが
最近ではアコウ(キジハタ)をクランクで釣るキジクラ
55cmクラスのアコウでもパワー負けしない強いロッド
ミノーを使ったシーバスゲームも難なくこなします。
硬くて強いけど魚も乗せてくれる。
きちんと巻き感も伝わり気持ちが良い
巻物メインでもなく
しっかりとワームの釣りも
アワセの釣りなんかもかなり適してる。
自分はスピニングモデルを使用してますが
ベイトモデルも発売中です。
ベイトモデルの表記はHUMRC-77MH-5です。
やや硬めのロッドですので
もう少し柔らかく乗せ重視にしたい時は
自分はバスフィッシングメインにしてるアングラーですので
ベイトを使用する時はそのままバスタックルでする時もあります。
去年の今頃から青物や鯛が回ってきた時に
MACCAの初期モデル通称青マッカを使用していました。
バスで私がかなり使用している
HUMC-71Mプラス
このバスロッドのまま使用する事も可能
流石に魚が巨大すぎたら無理はありますが
ハマチクラスや真鯛の70cmクラスなら十分に楽しめるかと。
ベイト、スピニングの使い分けですが
自分の場合は遠投したい時やドラグ性能を活かしたい時にはスピニング
あまり遠投しなくて良い時や手返しを求める時はベイト
こんな感じで使い分けしております。
簡単な説明ですので、わからない事があれば聞いて下さい。
時間がある時にお答します。