先日の続きで今日もTRIBE YouTubeチャンネル『TRIBE TV』の、
動画でのタックルについて書いていきたいと思います。
今回は動画での2か所目の野池での使用タックルについてです!
まずは、
見えバスを見つけた時に僕がよく使うのはコイケRのジグヘッドワッキーリグです。
コイケRはノーシンカーやダウンショットジグのトレーラーなど、
多彩なリグで使え僕は0.9gのジグヘットでのセットで使用する事が多く、
水面で波紋を立てるようにシェイクすれば虫っぽくも誘え、0.9gのジグヘッドを使用する事に、
ゆっくーり沈ませる事もできるので見えバス対してアプローチしやすいセッティングになっています!
使用ロッドは、
MACCA 61LSTを使っていてソリッドティップ採用のモデルなので、
軽いルアーもしっかり飛ばせて繊細なシェイクもやりやすいので、
この機種を選んで使っています!
続いて、
HU-30BTを使った巻きの釣りも少しですが紹介させていただきました。
HU-30BTはロッドの先端を上げてゆっくり巻けば表層を巻く事ができ、
ロッドの先端を下げて巻くと約30cm潜りるうようなHU-クランクになっています。
HU-30BTは約30センチしか潜らない!っと言う事は、
本当に浅いシャローをボトムに当てずにしっかり巻いて来る事ができます!
ボトムをゴツゴツ掘りながら巻いて来ると、
そのエリアが荒れてバスからも嫌われる事が多いのでシャローエリアを荒らさずに、
巻いてこれるのは凄くメリットがあると思います。
動画を見てもらえば分かると思うのですが、
HU-70のボディを使っているので小さなボディでもしっかり飛距離が出るので、
オカッパリに釣りには凄く扱いやすいクランクになっていると思います。
この時のロッドは、
MACCA 71M を使っていて、僕は巻物ルアーを使う際に、
メインで使っている番手になります!
71の長いレングスで遠投はもちろんですが、
しっかり竿先が曲がってルアーの重みを竿先に乗せて、
キャストする事ができるのでHU-30BTのような小型のプラグもキャストしやすいロッドになっています!
そして、
HIDEUPスタッフ永野さんの動画でも紹介されていた『巻きキャロ!』を、
今回、TRIBE TVでも少し紹介させていただきました。
巻きキャロはセッティングもそうですが、
使い方も簡単で、まずはセッティングから紹介させていただきます。
以前のブログでも少し書かせていただきましたが、
スタッガーワイドツインテ―ル2.7インチを用意して、
NTパワースイベルに、
ノガレスさんから発売されているワンタッチで脱着できるシンカー『TGグレネードシンカー クイックチェンジャー』3.5gに、
フックもノガレスさんから発売されている『フッキングマスターパワーベイトフィネス』の1番を使用しました!!
今回の動画では3.5gのシンカーを使いましたが、
釣りをするフィールドでウィードやストラクチャーにスタックする事が多ければ、
TGグレネードシンカーを軽くしたり、飛距離を出したければ重くしたりと調整してもらえればと思います。
リグのセッティングも簡単で、
メインラインをスイベルに結び、
スイベルのリングにTGグレネードを引っ掛けて、
スイベルにリーダーラインを結びフックを結びスタッガーワイドツインテ―ルをセットするだけ♪
リーダーの長さは1ヒロぐらいです!
ちなみに僕は手が大きいので約23cmぐらいです!
ラインは、
メインもリーダーもバリバスさんの『ガノア アブソル―ト』の4ポンドを使用しました。
アブソル―トは擦れや引っ張り合いにもピカイチに強いラインで、
ウィードやボトムなどに沈むストラクチャーなどに絡める釣りなどにも
本当に安心して使えるラインでオススメです♪
ロッドの方は、
MACCA 61LSTを使用しました!
MACCAにはもう1機種スピニングで64L があり迷いましたが、
今回はウィードが少ない野池だったので61LSTから試してみてウィードへのスタックが多ければ、
64L に変更しようと思っていたので61LSTから使い始めました!
アクション方法は簡単でキャストしてボトムまで、
シンカーが沈むまで待ってゆっくり巻くだけ!これだけです!
するとシンカーに引っ張られたワイドツインテ―ルのテールがピロピロなびき、
ワイド自体がスイベルからのラインに引っ張られてユラユラ揺れていい動きをするんです!
使い方もセッティングも簡単なので『巻きキャロ』も是非試してみて下さい^^
またアクションの付け方やスピードは動画を
見てもらえれば1番分かりやすいと思いますので、良かったら動画も見て下さい。↓
【TRIBE TV】YASUが野池のオカッパリでアーリーサマー!野池をめぐってバス釣り!