1月18日ガイド。~HU300巻き倒し!アイコトバは「アモキハマ」!~
お久しぶりの湖上です!
しばらくぶりの情報ですみません。
今後のハイドアップにご期待下さい!!。。。とだけ。
さて、そんな真冬の湖上に大阪からの脇田さん&藤澤さんペアと出撃。
ガイドの度にルアーやリグの使い方を一つ一つ覚えていこうと、勉強熱心なお二方。
前回は冬のフットボールジグを完全マスター。
今回のテーマは、「真冬のディープクランク」。
ということでHU300をメインにヒタスラ各所を巻いていくことに。
水温はまた少し下がりました。。
これは井筒のシャローあたりだったかな。
今回テーマにしたHU300。
ウィードエリアでの巻き方はある程度、限られたものになるのですが、
自分なりにこのウィードエリアでの冬クランクの巻き方をシンプルに分かりやすく伝える方法はないかと考えた結果、たどり着いたアイコトバが
「ア・モ・キ・ハ・マ」。。。
ん~、、、覚えにくい。パッとは出てきませんね笑
ひとまず解説。 「アモキハマ」とは動作を表しているのですが、
「アテル」
「戻す」
「聴く」
「外す」
「巻く」
の頭文字。
とりあえず遠投
普通に巻いてウィードに「アテル」
ウィード当たった瞬間にすぐにハンドルから手がパっと離れるように、リールのハンドルノブは軽くつまむように持っておきます。
ウィードに当たったら、当たった瞬間ロッドをスっと前に「戻す」、ラインスラックを作る。
1~2秒待って、軽くクランクを引っ張って、ウィードにまだ掛かっているのか、浮いて外れているのかを「聴く」
このとき外れていたら、クランクをひっぱったときに”ブルブル”するので、そのまま次のウィードにあたるまで巻く。
外れてなかったら、ブルブルしないので、軽くトントンと横に煽ってクランクをプリっとウィードから「外す」。
ちなみに外す時に縦にロッドをさばいてしまうと、クランクがウィードから離れてしまうのと、ラインの水切りが嫌なので僕は横方向にロッドを煽って外します。
外れたらまた「巻く」
以上、これらの動作をまとめると、「ア・モ・キ・ハ・マ」かなと笑
HU300を巻いたのは各所ウィードトップ3m前後のところ。
12~14ポンドフロロで巻いたときに3.2~3.4mくらい潜るHU300が、確実にウィードタッチする場所で巻いています。
釣れそうな場所や、実績場は周辺を何度も通るようにしつこく、
しつこく、、
しつこくしつこく巻きましたが、、、
無念、、、
唯一、脇田さんのHU300に「カツカツっ!!!」としたアタリがあったようでしたが、残念ながらフックアップせず。。。!!!
1日、ほぼクランクオンリーで巻き倒してみましたが、悔しい結果となりました。。
脇田さん、藤澤さん
今日は巻き切っていただいてありがとうございました!!
是非、2月にリベンジを!!!!
お待ちしております!!
高菜は、お使いを頼まれていたらしく、、、
脇田さん、いつもありがとうございます!!!
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