スタッガークローは面白い
スタッガークローがリリースされてもう1年以上。使うイメージを変えたら劇的にバイトが増えました。
フリーリグにマッチした設計のスタクロですが、いまいち使いこなせてないという感覚があったんです。
常にリグって模索していたわけですが、とあるイメージで使ったところバイト激増!それは。。。
エビ三尾釣法!!!!
ちょっと頭の悪いネーミングですが、その動かし方をイメージして使うととにかくバイトが増え、今ではスタッガークローが主力の一角を担っています。
何がエビ三尾なのかというと、上の写真にあるように、ボディと爪をそれぞれ1匹のエビとみなし、岩やレイダウンに着いている数匹のエビがパッと驚いて逃げるようなイメージで使うからです。
釣ったバスのストマックチェックをしたところ、1センチぐらいのエビを食べている個体が多かったためこの使い方に至った次第です。ある意味ボトムのアラバマ?!
コツはダイレクトにルアーを操作できるリーダレスダウンショットやペグ留めしたテキサスリグで使うこと。
そして、動かし方は
石やレイダウンなどちょっとした高低差のあるところにキャストし、落とす。
着底後のボディーに遅れて動く爪の動きをイメージし間を作る。
そこからズルっと手前に引いて、その時にもボディと爪が別々に動いていることをイメージする。
そうすると釣れます(笑)
仕掛けて釣った感がたまりません。
また、根掛かりしやすいところで使うときには平らな面を下にしたセットがボディのアールにうまくフックポイントが収まりスナッグレス効果が高まります。(このセット方法の場合はフルフッキングしてくださいね)
使用タックルはマッカ67MHにラインは14ポンドです。
コイケシュリンプBIGとスタクロ。霞ヶ浦で戦う自分の右腕左腕。
今後の私の活躍に注目してくださいw
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